悩むことがあって、けれど前へ進むことにした。
******PL徒然 PLとして得た連絡だが、理椛の愛する人の背後がこの世界を降りる。 理椛を形成してすぐ千尋に逢って、5・6年愛し生きた理椛。 理椛に標準語を教えたのも千尋。半身といっても他ならない。 離れていても一年に数度しか逢えなくても愛し合えてるというだけで良かった。 転校しても、趣向かえても忘れられなかったのに、今最悪の形で叶おうとしている。 PLとしては喜ぶべきが、千尋のいない理椛など意味がないし理椛をやめるべきか久々に深く悩んだ。 理椛自身は千尋と永遠に逢えなくなることをまだしらない。 でも知らない方がいいだろう。PLとして知らせたくない。別れるだけでもあんなに傷ついていたのに。 だからどんなに理椛を他に好きでいてくれる人がいても、理椛を終わりにしようと想った。
だが、PBCがPLとCの情報を区別するゲームで或る以上その様な終わり方はフェアでない。 だから、理椛にはそのまま居て進んで貰うことにする。 いずれ愛する人に会えないことに気づいたとしても、その悲しみがどこかで癒されるといいのだが。
全ては理椛に託す。 千尋のいない理椛の人生、カレはこの先どぅ生きていけるのだろうか。
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