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RIKA★MOTONI


モトニリカ
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2004年02月02日(月)
俺のハートを鷲掴みにするオトコ

びびった。かなりびびった。
ドキドキしてこんなに驚いてダッシュしたのはホント久しぶりだ。
学園長しつでダラダラ煙草吸ってチーズ囓って
窓辺から外見下ろしてたら、千尋の姿が見えたんだから。
信じられないよ。あのオトコは。
格好よすぎだっての。

嵐に逢えなくてせつなくなってた感情が
思ってたより案外簡単にふっとんだ。
俺の学校の柳並木道を飄々と咥え煙草で緩慢に歩くあのヒトは
やっぱり相も変わらず俺の大好きなヒトだった。
携帯落としてるから全然きづかなかった。
マジでやられた。逢えたのはホント凄い確率だと想う。
なんかなーサスガそのあたりが、千尋だよ。勝てない。苦笑

そして俺の就職祝いねだって、千尋の誕生日祝い忘れてたことに気づく
千尋の誕生日は覚えてたんだけど、俺自身が忙しすぎて日程の感覚無くなってた
俺の就職祝いプレゼント
今日千尋に逢えたことが俺にとって何よりの贈りものだった。
で、千尋には俺をやる。やっぱり俺は千尋を誰よりも深く愛してる。
今なら元に戻れると千尋はいったけれど、戻れない
こんなにも愛してるから、もぅ千尋とは別れられないから付き合えない
といったら納得していた。あのヒトの気持ちは移り気だ。
誰もまだあげてない俺のマンションにあのヒトを今夜はとめて
俺はまたペットとハニーとの日々を暮らす。
てかペットとは、どうせマンションで同棲でもしようかと
おもってたんだけど。笑