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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2002年08月29日(木)
義高さんに返事

自分が未だこんなに好きだと想ってなかったよ。
と返事をする。素敵な手紙にドキドキしたこととかさ。
でも商品詐欺になってはいけないので、
まえもって逢わない間に俺が成長し、多少なり内外ともに
変わった旨を伝えておく。

逢いたい。

(微苦笑)
あんなにすきだった千尋より、いつのまにか俺は義高さんのが
好きになってたのかもしれない。
自分では己の天秤が、よく見えないが。
ずっと義高さんが傍にいれくれたから?
俺はいままで気づいてなかった。
千尋の呪縛を俺はぬけられないと想っていて、ずっと足掻いてたけど
応えは簡単で、もぅ出ていたのかもしれない。

そしてきっと、そんな俺みたいに、千尋も郡司さんにあえば
きっと俺より彼への愛を取り戻すだろう。
長い間つきあっていたというのは、それなりに相手への気持ちが
やっぱりあって本当の大切なのがそこにあるのかもしれない。

長年あがいた末、意外な答えだった。