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RIKA★MOTONI


モトニリカ
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2002年01月06日(日)
高沖先生 藤岡サン 鷺沼サン 秋葉君 峰村君 水無月君 千尋に会う

食堂にフラっと出かけると雑煮と甘酒を温めていた
高沖先生(物理)・秋葉君(高3)・水無月君にであう。
水無月君は、以前に出会っていたらしいが、オレはすっかり忘れていた。
雰囲気が久我君と似ていて逢った覚えもあるような記憶混乱。
秋葉君が火傷をしかけるので、話しの流れ状指先にキスした。
高沖先生はそこら中口説きまくってた。一応、白衣予約。

そうこうしている所へ秋葉君の前の学校の峰村君(高1)が来る。
そこへ鷺沼サン(大学助手)来訪、彼にマフラー返却藤岡サン(久)来たる
鷺沼サンが甘酒をアホ程のみ、藤岡さんに絡み。
オレと水無月君は遠い目。
察するに藤岡サンは3ヶ月の人待ちの様で、鷺沼サンあしらわれる。

千尋に電話をして、2年振りにカフェで逢う。
相変わらずのボケっぷりで、逢った早々オレ幸せ。
平然と会えた。愛していた千尋が懐かしく、切なくは為らなかった。
出会って1時間もしないうちに街に出る。フランス映画並だった。
ベッドの中は甘い嘘だらけ。躯の相性は抜群。
昔あれだけ毎日してて、オレの好みにシてたんだから当たり前。
昔なら怒っていたことも今は許せた。あのひとはオレの恋人じゃない。