ダーリン、語る

2005年11月13日(日)

昼ぐらいに「今から飛行機乗るよー」って

ダーリンから電話あり(@私は呑気に昼寝中)。

お土産買ってきてくれたらしいです。

偉いなー。偉いよ、キミは。

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その後ダーリンからの音沙汰はなく。

家に電話をかけても、留守電が応答するのみ。

寝すぎだろー、まったく。


…と思っていたんですけど、

どうやら会社に戻って仕事をしていたらしいっす。

疑ってごめーんよぅ。それにしても働き者だなあ。

如何にして人生を楽に生きるか、

がダーリンの命題だったはずでは?

変われば変わるもんですねえ。

そんなに働かれると、ちょっと寂しい気もする…贅沢?

傍に居たら世話も焼けるのに、それさえ叶わない。

とにかく体が心配。

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私は私で仕事嫌々病が発症中でして。

料理に凝ってみたり、可愛らしく家を飾り付けつつ、

旦那様をオウチで待つのも素敵ね…

なんて妄想が沸き起こっております。

そういうお年頃なんだ…多分…。


で、出張で疲れ果てているダーリンに

「専業主婦、立候補!!」と自ら表明したら、

「残念ですが、現在受け付けておりません」

とあっさり返されちゃいました。えへ。

負けじと「付き会い初めの時は“彼女の意志を尊重する”

って言ってたのに、アレは嘘だったのかよ!?」


と怒鳴りつけたら、「条件が変わったんだよ」とのこと。

以下、ダーリンの独白です。


「本来俺は奥さんにもバリバリ働いて欲しい派なの。

結婚に対しても色んな条件があってね。

沢山ありすぎて、こんなんじゃ結婚できないよなー

って自分でも思ってた程なんだから。

だけど蝶ちゃんと付き合い始めてから、

結婚っていいかも…なんて考えが少し変わってさ。

相手に対する“こうでなきゃ駄目”みたいな

ボーダーライン?も下がってきたんだよね…。


いやいや困ったもんだよねー。アハハハ」


だってさ。

つーかさ、何で勝手に上がってるワケ?

意味わからんちん。

なんか嬉しいような…悲しいような…。

とりあえず「結婚」を少しは考えていたということで、

今日のところは満足しておこう。そうしよう。

げふー。
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