なかなか忙しいね、ってことで。
最近、ダーリンとの間にちょっと不穏な空気が
漂っていたけれど、なんとか普通に戻ってきたかな。
金曜日はお互い飲み会でほとんど喋れず。
でも深夜2時と5時に電話をくれたダーリンに対して、
「そんなんで凹んでるようじゃ、私の男じゃないわ!」
などという酷く偉そうな暴言を吐いたらしい。
…記憶にあるような、ないような…。
もう何百回目という気がしないでもないが、
深酒には気をつけよう。
痛飲という言葉がぴったりの金曜日。
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案の定、二日酔いの土曜日。でも仕事。偉いぞ、自分。
夜になってから、ダーリンと昨日の件を話す。
お互い刺激的な一夜を過ごした模様。
特に私の方は、懐かしの面々がそろっていたので、
聞いてるダーリンもなんだか楽しそうだった。
ダーリンがこの街で暮らしていた日々。
今となっては幻のようだ、なんて思いつつ。
ちょっと高めのフレンチかイタリアンが食べたい、
ディナーじゃなくて、ランチで。と2人で言い合う。
こんな時、ダーリンが近くに居たら、
明日にでも食べに行こう!って話しになるのだろうな。
当たり前のことだけど、少し寂しい。
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日曜日。つまりは今日。
2カ月ぶり(!)に美容室へ行く。
「昨日の夜、何時に寝た」とダーリンに聞くと、
「な、なんで?」と微妙に言いよどんでいた。
…怪しい。限りなく、怪しい。
やっぱり思ってたよりも、長く感じるな…。
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