昨日送った手紙は、どうやらダーリンに無事届いたみたい。
ポストをちゃんと覗いてくれるか心配だったけど、
それも難なくクリア。(案外マメだね?)
残業を終えてダーリンに電話をかけると、
丁度手紙を読み終えたあたりだったみたい。
…も、もしかして、泣いているの!?
本当に感激屋さんというか、単なる泣き虫というか。
出逢った時は、こんなに涙を流す人だと思わなかったよ?
でも、「ありがとう」って喜んでくれて、嬉しい。
「本当に俺なんかでいいの?」って何度も聞かれた。
ちょっと重い言葉だったかなぁ、なんて心配したけれど、
特にそういうことではなかったので良かった。
私がそこで言う言葉の意味はね、
なんでもかんでもアナタの言う事を正しいと思ったり、
阿呆みたいに信じるということじゃない。
間違いには間違いと言うし、
ダメな事に関してははっきりNOと言う。
非難だってするだろうし、疑う日だって来るだろう。
それでも私はアナタを受け入れる覚悟があるから。
決して失望したりなんかしないんだ。
私たちは1つにはなれないけれど、
他人じゃなくなることは出来ると思う。
私はこういう形しか、愛情を表現できないんだ。
あなたに逢えて、本当に良かった。
生まれてきてくれて、ありがとう。
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