結局のところ、一番大事なのは

2005年08月23日(火)

ダーリンが早めの帰宅。と言っても11時ぐらい。
今日は早く帰れそうだよー、と電話をしたら、
残業が終わるまで寝ないで待っていてくれることに。
終電で帰るつもりが、結局1時ごろ帰宅…。ふぬぅ。

来週、ダーリンがこちらにやって来る予定だったのだけど、
どうやら断りきれない仕事が入ってしまったとか。
自分は動けないから私に逢いに来て欲しい、という彼に
「そんな無理しなくても、その次の週でもいいじゃん」
なんてあっさり答えたたら、すごく寂しそうな声を出したので、
今回は(珍しく)文句も言わず、要求を全面的に受け入れてあげた。
…ま、仕事だしな。仕事は大事だー。


久しぶりにダラダラと会話。
珍しく仕事の話にはほとんど触れず。
ニュースとか本とか、その辺りの話を。
んー、昨日の教訓?が生かされてるせいか
今日は至って平和だわん。

まず「自分が大変」って思うのを止めた。
自分の苦労話を聞かせるより先に、相手を労ってみる。
そうしたら、あら不思議。
自然と向こうも、自分のことはさて置き
私を一番に可愛がってくれるようになるのだ。
この連鎖が、ものすごく快適。


誰だって精一杯な時は、余裕が無くなるものだけど、
自分を労ったり、慰めたりする労力を
少しでも相手に向けていきたい。
私を大事に思ってくれる人ならば、
きっとその想いは伝わるはずだから。






し、心霊現象…?(違
特にダーリンの表情ね。
今にも暗黒面へ堕ちそうな勢いで怖いっす。






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