己に教育的指導!

2005年08月22日(月)

案の定、ダーリンからの連絡がありました。
そう、まるで、何事もなかったかのように。
第一声「なんか久しぶりだね?」だって…。
久しぶりにさせたのは、どなたでしたっけ?(笑)

んで。最初はムカムカきていた私ですが。
色々最近の出来事を振り返って、反省してみたりもした。
ダーリンへの想い、とか。
ダーリンへの態度、とか。
ダーリンへの接し方、とか。
その他もろもろ。
誤解を恐れずに言えば、

最初のころは、「ダーリンってば何て格好イイの!」(馬鹿)
なんて始終思っていて、目がハートになっていたはずなのに。
一体なんでだろ、ってじっくり考えてみた。


私がそう感じるようになったのは、
ダーリンが格好悪くなったとか、そんなことじゃない。
原因はこの私だ。
なんつーか…、彼の格好イイ部分をちゃんと見ていない。
だからダーリンを褒める事も、立てる事も忘れてる。
ダーリンのヘタレな部分をチクチクいじっちゃったり?
ダーリンが一瞬見せた変顔を真似しちゃったり?
まぁ、それも愛情あってのことなんだけど(個人的には)
そりゃあダーリンもヤル気失くすよなぁ…って思った。


彼女の前で格好イイ自分で居ようとしてくれる
ダーリンの努力をことごとくぶち壊してる、そんな感じ。



私だってダーリンの前では可愛い彼女で居たい。
だから服もメイクも頑張っちゃうんだ。
ダーリンはそんな私を知ってて、
ちゃーんと褒めてくれる。言葉に出して。
「可愛くなったね」って言われるたびに嬉しくて
もっともっと頑張ろうって思う。

きっと、その反対のことを、
私はダーリンにしてきたような気がする…この数カ月。
駄目彼女じゃん。こりゃ。


ダーリンの弱さを受け入れるのも愛情だけど、
ダーリンにイイ男で居てもらうのも
彼女の務めなんだよね、きっと。
そこんとこ、全然分かってなかった。
尻を叩くとかそんなことじゃなく、
これからますます素敵な男性になってもらえるよう
私も接し方、愛情表現を変えていかなきゃいけないんだ。
そんなことを、ちょっとだけ考えたりした。






ダーリンの情けないところも、駄目駄目なところも、
ぜーんぶ全部、好きだけどね! やっぱり。


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