現実的な私と、ロマンティックな貴方と

2005年03月13日(日)

ダーリンと過ごした2日間半。

深夜、自宅に着いた私の本音は

「わーい! やっとお家に着いたーーー!!!!」

だったりします。ダーリン、ごめん。

だってー、この週末とことんついてなかったもの。

それ以外にも不運としか言いようのないトラブル満載。

もう、クッタクタですわ。正直。



楽しみにしていたダーリンプロデュースのデートは、

本当に本当に本当に本当に素敵だった。

何が素晴らしいって、それはレストランや夜景やお料理はもちろんだけど、

私の願いを叶える為にダーリンが必死になってくれたこと。

それが何よりも嬉しかったし、感激した。



日々の生活の中でも、ダーリンにはいっぱい愛情を貰っているけれど、

それでもやっぱり小さな不満や不安は溢れていて。

「どうしてもっと…」と思う時も少なくない。

私のほうが少しだけリアルな考え方の持ち主だったり。

ダーリンのほうが少しだけ夢見がちな考え方の持ち主だったり。

そんなギャップから生まれるすれ違いに落ち込む事もある。




だけど。でも。

ダーリンはダーリンなりのやり方とペースで、

私を大切にしてくれてるのは、きっと、多分、間違いない。

2人の間にある些細な、そして深い溝を、

どうやって埋めて行けばいいのか、それは未だに私にも分からないけれど。

なんとなく、私の心は決まった気がする。





とりあえず、しばらくの間は。




 INDEX 


My追加


karinko * mina plus
B B S [ ]