火照る体、熱い吐息

2005年02月14日(月)

そう。まんまとダーリンからインフルエンザをうつされました。えへ。
発熱しながら日記書いてる私って…。
こんなに熱出したのって久しぶりぶり。
皆様もお気をつけくださいなー。

ベッドに潜り込んで、体温計を腋にはさみながら考える。
この連休、私はちっとも優しくなかった。
ダーリンは具合が悪くてヒィヒィいってたのに。
自分のエゴをむき出しにして、ダーリンに八つ当たりまでした。



一昨日の夜には、大喧嘩に発展。



なんで寝込んでる俺を怒鳴ったりしたの?
怒鳴ったりなんか、してないよ。
俺のことがウザかったんでしょ?
ウザくなんかない。寂しかっただけ。
蝶ちゃんとは上手くいかない気がするよ。
たった3日間の出来事で全て壊れちゃうようなものなの?
俺は1人で何でもできる。
だろうね。私なんかよりも。私が居なくても。
こんなことで何で喧嘩しなきゃいけないのか分かんないね。
“こんなこと”じゃないから喧嘩になるんだよ。


ダーリンの言うことは当たってる。図星。
ダーリンを可哀想と思う気持ちはもちろんある。
でも外に出かけられないストレスとか、計画が潰れていく不満とか、
そういうのを抑えられない時があったのも事実。
たった数日なのに、おかしいね。


エゴ丸出し。なんてエゴイスト。
最低だ、こんな自分。


知ってる。分かってる。
私の優しさは、いつも見せかけだけ。

結局は自分が一番可愛いんだ。


そんなこんなで、ダーリンと仲直りはしたけれど、
急激に自信が無くなってしまった。
2人の事に対しても。自分に対しても。




私は、ちゃんと他人を愛せない人間なのかな。



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