すっかり忘れていたけれど。
ダーリンとあの街へと向かう途中、私は涙が止まらなかったことがあった。
ドライブに行く前に車を少し洗うことになり、
混みあった休日の洗車場へ入っていく直前。
当初の予定ではもっと早く出発して、
近くのカフェでお茶を飲みながら計画を立てる予定だった。
「出るの遅くなっちゃったけど、カフェ寄っていこうね?」
「いいけど。着くの夕方になっちゃうよ」
「駄目? やっぱ駄目かなぁ。む〜」
「んー。でも折角だから寄っていこ」
「わーい! いい? いい?」
「いいよー」
そのダーの言葉を聞いたら突然、涙が溢れてきたんだった。
「いいよー」っていうダーの台詞に、何度救われてきただろう。
たった一言。何気ない返答。
でも広くて深くて、そして、こんなにも暖かい。
ダーがそう言ってくれるから、私は安心して前を向いていられるんだ。
そんな風に思って、ボロボロ溢れる涙が止まらなかった。
太陽が眩しくて泣けてきちゃったー、なんて誤魔化したけど。
“綺麗になったね”って言われると、素直に嬉しい。
オヤジでもムカつく奴でも(笑)。
昨夜はいっぱいいっぱい褒められてホクホク。
「綺麗な方ですよね」なんて面と向かって言われたの初めてだっつーの!
ギャーーーーー!!! 目ぇ大丈夫かーーーー????
いつもならダーにモテ報告するところだけど、今回は内密に。
微妙に正解だし…く、悔しい。
※BBSは目次部分にありまする。
何故か最新の日記部分には表示されないのです。何故…何故…?
| |