どうにもこうにも仕事が辛いらしい。
ということに自分で気が付いた。今更ながら。
此処には私の居場所が無い。
落ち着かない、腹立たしい、そして、寂しい。
堪らずダーにメールを打った。
だけど、でも、こんな日は。
全てを疑いたくもなる。
馬鹿だな、私。
夜にダーから電話がかかってきて、何度も何度も問い掛けられたけど、
結局は言葉になんか出来なかった。
何かがあったワケじゃない。
ただ変化に私が適応できないだけなんだ。
私のこの肩の重みは、体中に広がる倦怠感は、
どれもこれも小さな矛盾とやりきれない想いの積み重ねで。
口に出来ないことが、酷く口惜しい。
無言になってしまった私に対して、
ダーはひたすら明るい口調でデートの計画を立てる。
それは、彼の最大限の優しさ。
「変なメールを送って、ごめんね」と言ったら、
「何言ってんだ〜!! 気にするな〜!」って笑われた。
明るくできなくて、ごめん。
理由を説明できなくて、ごめん。
私を取り囲んでいた、ぬるま湯のような世界。
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