2週間ぶりに会うダーリンは、以前と少しも変わっていなくて、私をひどく安心させた。
でも。
微妙なタイミングで、目をそらされたり。
いつもみたいに車に乗り込んですぐ、手を握ってくれなかったり。
慈しむように笑ってくれないのは、私の気のせいかな。
それでも、いいんだ。
少しでも、私を愛してくれてるなら。
私、決めたから。
なかなか切り出せなかったけれど、頑張って話をした。
それが私の親友の望むことだったから。
「蝶には私と同じ思いをしてほしくない」
ダーリンが驚き、その表情が曇っていくのが分かる。
それでも私、止めなかった。
分かって、欲しかったから。
その言葉だけで十分だよ。
ありがとう、逃げずに聞いてくれて。
誰に何を言われても、たとえ非難されても、気にならない。
後ろ指差されても、構わない。
傷つくのだって、怖くなんかない。
馬鹿だって思われてもいいや。
私は、ダーリンを信じてる。
信じてる。
あなたの言葉だけを、私は信じます。
私たちは一緒に居る。
これまでも、今も、これからも。
永遠、なんて存在しないかもしれない。
でもね、私とあなたの間には、そんな奇跡みたいなことだって起こる気がするんだ。
あなたは、今。
安らかな顔で眠ってる。
私の、隣で。
追伸。
心配してメールをくださった方々へ。
混乱しつつも、1歩ずつ前へ進んでいる途中です。
心の波が静まったら、お返事をさせていただきます。
温かいお言葉をありがとうございました。
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