彼の喜びは、私の喜び。私の苦悩は、彼の苦悩。

2004年06月19日(土)

ダーが昨日帰ってきたのは、深夜1時過ぎ。

酔っ払って仕事の愚痴をぐずぐず言い始めたので、

今日は少し苛めてみる。

んで、本題。

←と切り出して。




「ダーは何とも思ってなかったかもしれないけど、

今回はちょっとヤバイなぁ〜って感じてて。

この1週間そればっかり考えて、ずっと辛かったの」


ちゃんと自分の気持ち、説明した。

ダーを責めたりする風でも無かったと思う。


「そっか…。それは辛いよね。

俺が逃げ腰だったから、

ちゃんと相談できなかったんでしょ?」


「ん。まぁ、そんなとこ」

「ごめんね。もし今度そういうことがあったら、

すぐに相談して。ちゃんと聞くから」


「分かった。すぐに話すよ」

「一番大事なのは、蝶ちゃんの体だから」

「うん。ありがと」




もっともっと言いたいことは山ほどあるけど、

今日のところはこの辺でお仕舞にしておこう。

基本的に私が望むのは、

ダーが同じ気持ちになって考えてくれること。

一緒に悩んでくれること。

それが一番大事。

ま、正直言っちゃうと、


「お前はそんなことでいちいち悩むな!

黙って俺について来い!!」


なーんて男らしい言葉を期待してたのですが。

まー、望みすぎは良くありませんね。

だいたいダーのキャラじゃないし。




その後の会話。



「そっかー。蝶ちゃんはそんなに思い悩んでたのかー」

「そぅだよぉ。大変だったんだから」

「もしそうなったら…。

俺も年貢の納め時ってことかな?(笑)」

(↑あくまでも冗談っぽく)

「ええ、その通りですとも」
(↑こちらは、あくまでも大マジ)

「………は、はい…」


ホントにその心構えでお願いしますよ、ダーリン。




今日のダーリンは、お友達と温泉。

メールが来たのは1回のみ。

い、いいもんねー。仕方ないもんねー。

そして未だに連絡なし(現在深夜0時半)。

あああ〜、

こうやってダーの連絡を待ってる自分もウザイが、

ウザイと思えるくらい連絡を貰ってみたい。

いつも付き合うのは、放置プレイ大好き男。

(その中でもダーは全然マシなほうなんだけど)

この世の何処かにマメ男が存在してるはずなんだが。

私の男版みたいな奴?(笑)

何処に居るんだ? マメ男。



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