私のこと、好き?
2004年06月03日(木)
2日間連続で飲み会はキツイお年頃。
昨日の接待は妙なハイテンションで、
自称ノリの悪い私的には辛い時間だった。
まるでタチの悪い合コン並み。
私は技術屋さんみたいな立場なので、
正直言ってこういう場は滅多にない。
ダーがいつも接待の後に、疲労困憊で帰ってくる気持ちが、
遅ればせながら分かった気がする。
←15分程度だけど。
今日もやらなければならない仕事が残っているみたいで、
あんまりゆっくり話せなかったな。
それに、酷く不満をぶつけられると思っていたけど、
そんなことはなくて、
「蝶の気持ちも分かったから、もういいよ」
なんて言われて、肩透かしをくらった気分。
決して攻撃されたかったわけじゃないけれど、
なんか自己完結されちゃったみたいで、少し、寂しかった。
やっぱり会話もギクシャクしてるし…。
←なんて疑惑が…。
私の思い込み過ぎかもしれないけれど、
なんとなーく“諦め”られてるような気がするの。
言っても仕方がない、ってね。
今回のことで、ダーの私に対する信頼が無くなっちゃったのかも。
よく分かんないけど。
女の勘?(笑)
ダーが私に不満をぶつけてきて、今日までの間に
何度か途切れ途切れで話す機会があって。
その都度、私は、私の想いを伝えてきた。
それはダーの誤解を解きたかったのもあるし、
ちゃんと私の思っていることを理解して欲しかったから。
もしかしたら、ダーの不満を解消するためには、
もっと良い方法があったのかもしれない。
ダーが不満を言った段階で、自分の感情を押し殺して、
ただひたすら謝れば良かったのかも知れない。
すべて結果論。
だけど私は、それを出来なかった。
ダーが間違ってるとか、私が正しいとか、
そんな主張をしたかったわけでもないし、
相手に非を認めさせたかったわけでもないんだ。
ただ、知って欲しかっただけ。
会話の中で、私は
「私のこと、前より嫌いになった?」
と何度も聞いた。
だって私は、私の思ってることを伝えたかっただけで、
ダーに嫌われたかったんじゃない。
ダーと仲良くなる為に、私の思ってることを伝えたかったんだ。
私の行動のせいで、ダーを寂しくさせてしまったのは、
すごくすごく反省してる。
そんなつもりがなくても、
寂しくさせたことには違いないもの。
あなたは
「そんなことないよ。前と同じだよ」
と優しい言葉をかけてくれるけど、
ダーは聞きたくならないのかな?
「俺のこと、嫌いになった?」
って。
私は、ダーとこんな風に諍いが起こる度に不安になるよ。
「私のこと、好き?」
「私とこれからも仲良くしていきたいと思ってる?」
いつも、いつも、不安でいっぱいだよ。
ダーは、そんな風に心配にならないのかな?
胸の中、知りたい。
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