あなたを失いたくない
2004年06月02日(水)
朝からブルーな1日。
ダーへのモーニングコールもいつも通り、
ダーへのメールもいつも通り。
なのに何かが違うと思うのは、私の気のせいかしら?
←明日へ持ち越し。
理由は単純に、私に急な接待が入ってしまったから。
深夜12時になっても帰れる兆しがなかったので、
ダーに電話をして、簡単に事情を説明した。
高層ビルの踊り場の窓ガラスからは、
無数のネオンが瞬いていて、
無機質で、過剰な輝きを眺めているうちに、
なんで私はこんなところにいるんだろう?
私はここで何をしてるんだろう?
そんな風に思って悲しくなった。
いつも通りダーは
「帰るとき、連絡してね」
と言ってくれたけど、帰宅できたのは3時過ぎ。
起こしちゃいけないって思って、
とりあえずメールのみを送信した。
こんな風にタイミングが合わない事って、あるんだね。
なんだか仲良く過ごしていた1週間前が、
ものすごく昔に感じるよ。
ちゃんと話をしなきゃいけないのも分かってる。
いつまでもこんな宙ぶらりんなまま、
どちらかが不満を抱え込んでいるなんて、
決して良い状態とは言えないのも分かってる。
でも、怖い。
ダーと話をするのが、怖い。
出来ることならば、このまま逃げ出してしまいたい。
大きな壁にぶち当たってる気がしてならない。
それが良いことなのか、悪いことなのか、
よく分からないけれど。
←基本的にマイナス思考だし。
ダーリンを絶対に失いたくないの。
今、私に言えるのは、それだけなの。
だから、ちゃんと話をしよう。
どこまで伝えられるか分からないけれど、
精一杯伝えてみよう。
あなたを失いたくない、と。
あなたが誰よりも大切だ、と。
《
INDEX
》
My追加
karinko
*
mina plus
B B S
[
蝶
]