私達、どうしてすれ違っちゃったんだろう?

2004年06月01日(火)

★何故か日記が消えたので、新しく書き直しました★






日曜日、ダーと喧嘩。

月曜日、ダーと喧嘩。




←ドキドキ。




話って…。

やっぱ最近の2人のムードからいって、

悪い話、なんだよね、きっと。

そう考えたら、一気にブルーになった。

どんな話? って聞いても、


「夜、電話で話そう」の一点張り。

すごく、すごく、1分1秒が長く感じた。

こういう待たされ方は、辛いよ。





ランチの食欲もなく、悶々としながらコーヒーをすすっていると、

なんとダーから電話が…。

昼間にダーが電話をかけてくるなんて、滅多にないこと。

ちょっと躊躇した後、

自分に気合を入れて電話をとってみた。






電話の内容は、私への不満だった。

夜にちゃんと話すつもりだけど…と前置きしながら、

私がダーの仕事を理解していない、という不満を彼は口にした。

態度は普通だったけど、

やっぱり言葉の端はしがトゲトゲしい。

正直言って、私にとっては寝耳に水な話で、

ダーが何を怒ってるのか、

ダーがなんで不満を持っているのか、

よく分からなかった。

その理由を説明された今も、

やっぱり理解できない。





どうしたらいいんだろう?

ダーは
「寂しかったんだ」と言っていた。

「蝶に理解してもらえないことが、寂しい」と。

私はダーを寂しくさせていたんだろうか?

自分の行動を振り返ってみても、

やっぱりダーのいう“寂しさ”が理解できなかった。




←疑問。





ダーの気持ちは理解できないままだけれど、

ダーがなんで怒ってるのか、は理解できた。

自分を客観的に見る為に、

仕事が終わった後、蝶姉のところへ話をしに行ったら、

なんと蝶姉が長年付き合った彼氏と、前の晩に別れていた。

その話を聞いてるうちに、

なんだか自分とだぶってしまって、

ティッシュを真ん中に置いて、2人で泣いてしまった。

素面の状態で蝶姉が泣くのを見るのは、

これが初めてかもしれない。

どうせ別れるなら、憎みあって別れたい。

もう2度と顔も見たくないほどに、傷ついて、傷つけられて。

たとえ、それが、自分のエゴだったとしても。






そのままの流れで蝶姉と飲みに行ったら、

思いのほか深酒になってしまった(笑)

その途中でダーから電話があったけど、

ダーも飲み会だったようで、案外上機嫌。

家に帰ってから、相当酔っ払った状態で(私だけ)、

ダーと話をする。


「まだ怒ってるの?」

「もう怒ってないよ」

そうは言ってるけれど、

「昼間少し話したことだけど、

明日じっくり話し合おう。今日はもう遅いから。」


ってことは、やっぱりわだかまりが残ってるんだよね?

話をするのは別に構わないけれど、

お互いに一方通行なのは嫌だな。

このままじゃ、きっと

理解できないことを、理解する為の話し合い。

どうしたらいい?

どうしたらいい?

いっぱいいっぱい考えてみたけれど、

それさえも分からない。






重い鉄の塊を、飲み込んでしまった気分。

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