すれ違いの1日

2004年05月30日(日)

マイ母と久しぶりにお買い物三昧。

いい年こいて、ミュールまで買ってもらったり。

晩御飯は父も含めて焼肉をたらふく食ったり。

ああ〜、なんて駄目な娘なんだろ(笑)。

でも、幸せ。

家族みんなが元気で、こうやってご飯を食べられるなんて幸せ。

明日も幸せでありますように。なむなむ。






母から久しぶりに幼馴染の話を聞いた。

もう10年以上会ってない幼馴染なんだけど。

すごくすごく辛い恋をして、会社を辞めて、

心療内科に通っているらしい。

自分たちの力ではどうしようもない事故が起こって、

彼らの未来はめちゃくちゃになってしまった。

好き、だけじゃ一緒に居られない。

背負ってるものがあまりにも重過ぎる。

なんでそんなことになってしまったんだろう?

そんなことが起こる前までは、

些細なことで笑ったり、くだらないことで喧嘩したりするような

普通の何処にでも居る恋人たちだったのに。

話を聞いてる私まで、胸のあたりが重苦しくなってしまった。

私の想い出の中での幼馴染は、

皆のムードメーカーで、お調子者で、いつも笑っていて、

天真爛漫で、誰からも愛される女の子。

もう彼女の、あの笑みは見られないんだろうか?

すごく、すごく、やるせない気持ちでいっぱい。






買い物をしている最中、ダーから何度か電話があった。

私が気付かないうちにダーが電話をかけてきて、

しばらく経ってから私が着信履歴に気が付いて、

折り返し電話をするけれどダーは出ない。

そんな繰り返しばっかりだった。




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