こんな私でも、好きになってくれますか?

2004年05月10日(月)

朝から凹んだ〜。

同僚と仕事で外へ出かけたら、

何度か顔を会わせた事はあるけど、

まだ一度も話したことのない人とたまたま出くわしてね。

同僚とその人は知り合いだったらしく、

とりあえず紹介してもらって、よくある一般的な挨拶の後、


「顔は合わせた事あるけど、挨拶もまだでしたよね」

みたいなことをお互いに話していたら、



←そりゃー、すいませんねぇ。




ほぼ初対面で、なんだこの仕打ち(笑)

んーー、まぁ確かにねぇー。

仕事中に愛想振りまくキャラじゃないし、

何のつながりも(きっかけも)ない人と

世間話できるほどオープンでもないんだけど。

それにしても初めて交わす言葉にしちゃ、あんまりじゃない?

久々にムカっときたね、ムカッと。

そして凹んだ(笑)




凹んだ理由は、

“やっぱり周りからは、そんなタイプに見られるんだぁ”ってこと。

見た目キツめだしね、無愛想だから、

それもこれも自分のせいだって分かってる。

でもガードしないとやってられない。

仕事さばいて、周りからなめられないように

必死なんだもん、私、今。

ギスギスもするさぁー。

それも、これも、やっぱり私、なんだけど。




本当の自分と、誰かが思う自分とのギャップに凹んだ時、

いつも一番に想い出すのは、ダーの顔。

ダーは私の本当の部分を知ってるから。

ダーはそんな私でも受け入れてくれるから。

ムカムカってくる気持ちを抑えて、

ダーの顔を思い浮かべて、

深呼吸をする。

そうしたら、“ま、いいか”って思えた。

誰がどう思ったって、

誰にどう思われたって、

最終的にはダーが分かってくれたら、

それでオールオッケイ。

私ってばなんて単純なんだろう。

私が何度恋を失っても、

人を好きになることを止められないのは、

きっと私だけの味方が欲しいから。

良い私も、駄目な私も、

すべてを受け入れてくれる居場所を探しているから。





そして最後に、





お前みたいな
モテないブサイク男とは、
話もしたくないんじゃ! 
ボケーーー!!!!






と心の中で大きく呟いて終了(笑)

ダーにこのこと話したら、

きっと笑いながら馬鹿にされるに決まってる。


「蝶って、ぱっと見そんな感じだよねー(笑)」

なんつって。

ちくしょー…。

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