あなたに溺れたい

2004年04月30日(金)

今日は珍しく気分が上向き。



←ムフフフ。



昼間はほとんど仕事にならんかった。

気ィ抜くと、ホワンホワン膨らむ妄想たち。

一緒に行く予定のテーマパークのクーポン券を

サイトからプリントアウトしてみたり(仕事中だってば)。

明日ダーと会うときの格好をシミュレーションしてみたり。

晴れたらいいなー。暖かいといいなー。

そんな呑気なことを考えてたら、

土曜日午前中まで仕事になってしまった…。

し、しょっく。激しょっく。



そんな甘ーい想いを描いていた私とは裏腹な人がここに1人。




←汚ねぇなぁ。



ってゆーか、助けられないし!!

このメールで思い出したことが1つ。

ダーはよくお腹がピーピーになるけれど、

私はダーと会うたびに、便秘気味になる。

ダーには心を許して、ヤヴァイ状態の私も見せてきたつもりでも、

やっぱり便秘になるってことは、

心のどこかで気を使ってるからかもしれない。

あ、別に「彼の前でトイレになんかできなーい」

なんてわけじゃないです。

「も、もれる…」とか言いながらトイレに駆け込むし。

任務完了後には「今日はこのくらい出た♪」と報告もするし。

でもやっぱ一緒にいると、(それなりに)ダーを意識して、

女らしくしちゃったりしてんのかも。

私ってば、可愛い奴。(←と独り言)




親にとって、子供はいつまでたっても子供で。

子供がどんなに悪いことをしても、

最後の最後には味方で居てくれるのが親なのだと思う。

私はいつの間にか、れっきとした大人になってしまったけれど、

もし私自身が何か他人に迷惑をかけるようなことをして、

他人に激しく批判され、白い目で見られ、

孤立するようなことになってしまったとしても、

私の両親は、私を受け入れてくれるだろうか?

私を愛してくれるだろうか?

答えはすぐに出た。もちろん「YES」だ。

私の父は、周りから見てみれば

「固い」としかいいようのない職に就いている。

世間体を最も大事にする職業かもしれない。

だけど、多分、彼らは、私を叱りながらも、

結局のところ見捨てずにいてくれるだろう。

たとえ、誰を敵に回しても、どんなことが起こっても、だ。

だから私は今まで道を踏み外さずに済んだ。

この両親を悲しませまいとすることで、

私の良心は生まれ、育っていった。

私は、彼らが私を愛してくれたように、

私の子供を愛せるだろうか。

そして子供だけではなく、

生涯の伴侶のことを愛せるだろうか。

その人の為を心から信じ、

裏切りも受け入れ、

頭を下げる。

結婚なんて、最初は紙切れ一枚のものだけど、

時に血よりも濃いものを作ることがあると信じたい。

短くてもいい。狭くてもいい。

深く、濃く、身を削るように、

私は家族という名の他人を愛していきたい。



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