いつだって願いは1つ
2004年04月24日(土)
今日はダーといーーーーっぱいお話をした。
時間にして2時間半ぐらい?かな。
毎日毎日話しているはずなのに、
いつの間にか時間が過ぎていて。
嬉しいんだけど、ちょっと複雑な心境になったりもする。
←心配、心配。
だから電話を切る時に、
私はいつも
「ごめんね」
って謝ってしまうんだ。
こんなに長く話しちゃって、ごめんね。
「ううん。そんなことないよ」
ってダーは言ってくれるけど。
私にとって一番恐れているのは、
私自身が彼の負担になること。
「重い」「疲れた」って言われるのが一番悲しい。
だから謝るのは、いつも私のほう。
電話の最中で、少し喧嘩っぽくもなった。
いつだって原因は些細なことだけど、
いつもは気にならないことが気になったり、
売り言葉に買い言葉を返したり。
ちょっとだけムードが険悪になってしまって。
ダーが電話を切ろうとしたから、
「ごめんね。今後気をつけるね」
って話を切り替えようとしたら、
「人間はそんなに変わらないよ」
なんて冷たい言葉を返された。
だけど、このまま電話を切ることだけは避けたかったから、
「でも、気をつけるようにするよ」
と粘ってみたら、
意外にもダーはあっさり
「俺もごめんね」
と謝ってくれた。
ちょっと意地悪しちゃった、って。
喧嘩、することも時には大事なことだけど、
しなくていい喧嘩もたくさんある。
ちょっと気になったことを口に出したことで、
相手が敏感に感じ取ってしまって、
小さな問題が、次第に大きな問題に発展したり。
でもそういう時に言いたいことって、
本当はそんな難しいことじゃなくて。
“もっと大事にして”とか“もっと可愛がって”とか
単純な甘えだったりもする。
素直でもないし、甘え上手でもない私は、
文句を言うことでしか表現できないのだけど。
言い方1つで、相手の対応だって変わってくるのにね。
もっと、もっと、自分の気持ちを上手に伝えられるようになりたい。
どうしてこう、可愛くないことばっかり言っちゃったり、
自分の望みばかりを押し付けてしまうんだろう。
←単純明快。
ただ、それだけなのに。
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