私の知らないあなた

2004年02月29日(日)

結局今日も寝不足。
昨夜は10時ごろ焼肉を食べに行って、一緒にお風呂へ。
ダーがシャツにアイロンをかけている間、
私は布団でゴロゴロしながら他愛も無い話に興じたりして。
手伝う気、全く無し、みたいな。
だけど本日は、いつまでもダラダラしている訳にはいかんのだ!




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人前で話をするなんて、私は絶対嫌。
はっきり言って、たとえ仕事でもお断りです。
こういうお誘いを受けちゃうところがダーの凄い所。
ダーのことは十分理解しているつもりでも、
改めて“この人ってこういう人だったんだ”
って再認識することがある。
私が出来ないことをいとも簡単にやり遂げてしまったり、
私が思いもよらない発想を持っていたり。
そんなダーに驚いたり、妬んだり、喜んだり。
気持ちが分からなくて、全てを投げ捨てたくなる夜もあるけれど。
2人のカタチがぴったりだとつまらない。
バラバラでもデコボコでも構わない。
私があなたの足りない部分を補って、
あなたが私に欠けてる部分を取り繕う。
そうやって支え合って、日々をやり過ごしていくのだから。


ステージの上で語るあなた。
そして、会場の一番後ろでそれを見守る私。
講演会でのダーは、私が知ってるダーとは別人。
そんなダーの姿を寂しく思いつつも、
あんなに色っぽい表情してたっけ?なんて自惚れてみたり。
色んな意味でドキドキ。
完全な男じゃない。
子供っぽいところもあるし、タマには甘えたりサボったり。
でも成長しようともがいてる。苦しんでる。
そんな彼が今まで以上に誇らしく、愛しかった。



いつまでもいつまでも見つめていたい。
いつまでもいつまでも見つめていて欲しい。


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