世界が終わっても

2004年02月28日(土)

ダーのところへ向かう土曜日。
半べそかきながら、焦ってオロオロして、
電話でダーに逆ギレしてしまった。
だって、こんなこと初めてだったんだもん。
「もうダメだ」って理解した瞬間、頭の中が真っ白に。




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昨晩から給湯器の調子が悪くてね。
出発の朝、顔を洗う時には水しか出ない状態で。
このままじゃ、ダーのところから帰ってきた日に
お風呂に入れないよ…(涙)なんて考えて。
直せるはずもない給湯器と格闘しているうちに、
いつの間にやら時間が…。
結果的には、時間的なロスも金銭的な損害もほぼ皆無。
一番の被害者は、何にも悪くないのに、
怒られちゃったダーリンでしょう。
怒られ損だね(←他人事)。



前日からの睡眠時間は3時間。
前述した一件があったせいで興奮しちゃって、
電車の中でも、飛行機の中でも眠れなかった。
だから正直言って、この日の記憶があまり無い(涙)
実際何処にも遊びに行かずに、
ただひたすらピッタリくっついて、
猫のようにゴロゴロ喉を鳴らしてた。
ただ覚えてるのは、ダーの温もりとニオイ。
私が一番安心できる場所。
くだらないことで笑い合って、少しだけウトウト。
そんな穏やかな時間の繰り返し。
このまま時が止まればいいのに。
叶えられないのを知りつつも、本気でそう願った。

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