最近ひどくボー−−−っと仕事をしていたのだけど、 「仕事、ちゃんとしなきゃ」 と、なんだか急に目が覚めた。 自分に今出来ることを、きちんとやらなきゃ。 何が起きても、大丈夫なくらいにならなきゃ。 じゃないとダーと対等でいられない。 この仕事を中途半端に投げ出して、 今の私がダーの傍へ行っても、 単なる足手まといになるだけ。 そんなのは嫌だから。 自分の足できちんと立っていたい。 自分で自分を幸せにできる人間でありたい。 ダーのところへ行くのはそれからのお話。 私は誰かに守られたいわけでも、 保護されたいわけでもないから。
そんな風に開き直ったせいか、 今日のダーとの電話では元気元気。 実はダーも、最近の私の凹み具合を心配していたようで、 「蝶が元気になってよかった〜」 なんて胸を撫で下ろしている様子。 ダーにも余計なプレッシャー与えちゃったね。 ごめんよーー。
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