叶えられない欲求

2004年02月22日(日)

今日はほんと気分が沈みがちな日で。
さっきダーと電話を切る時に、
寂しくて思わず泣いてしまった。
誰かと繋がっていたい欲求。
1人の心細さ。
ここ2、3日の苛立ちが
津波のように一気に押し寄せてきた。



ダーにもそういう様子は伝わっていたみたいで、
「最近なんだか素直じゃないね」
なんて言われてしまった。
ダーの言葉に激しく一喜一憂する私。
そりゃ相手にするのも疲れるわ。
ダーと話したいのに話せない。
嫌な気分、伝染させたくないから。
駄目な私に、失望されたくないから。



誰か助けて、なんて言っても
誰も助けてくれないし。
それを恋人に求めるのはお門違いなんだろう。
だけど、私は要求してしまう。
そして、何故分かってくれないのか、
と詰ってしまう。
恋人には、完璧で居て欲しい。
恋人であり、親友であり、父親であり、兄弟であり。
多くの役割を与えてしまう。
自分のことは棚に上げて。




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しかも中学生の時に言われたし(爆)
恋にもセックスにも幻想を抱いていたお年頃。
挙句の果てに、今になって、その父親から
「ずっとお前が重荷だった」
なんて言われる事になるとは。

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