あなたの声が聴きたくて

2004年02月08日(日)

5回目のコールで、電話に出たあなた。
「もしもし…?」
「もしもし、私」
電話の向こう側に居るのが、私だと知った後の、
彼の様子をこっそり伺ってみる。

「ああ、蝶か…」
その声に、どんな想いが込められているのか。
嬉しい?
それとも迷惑?
そこに冷たいニュアンスが含まれていると、
体はすぐに凍えてしまう。
けれど、その声音が暖かければ暖かいほど、
私の心は優しく深く満たされていく。



なんだかんだで私の誕生日には、
ダーが来られることになりました。
ああ、良かった〜嬉しいよ〜(涙)
でもバレンタインデーからホワイトデーまでの1カ月間、
会えないのは変わらず。
ダーは私に来て欲しそうだったけど…。
んー…、

金がねぇ。
困ったなぁ。
やっとダーの方も、1カ月間会えない、
という事実を認識してくれたみたい。
「寂しいなぁ〜耐えられるかなぁ〜」
なんてボソボソ呟いてた(笑)
なんか、それだけでもう満足ですわ、私。
簡単な女だと言われても、
一緒に寂しがってくれれば、それでいいの♪




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メールも電話も、死ぬほどくれるとか。
これ以上ないくらい優しくしてくれるそうです。
どういう理由からかは分かりませんが、
ダー自らが、宣言していました。
楽しみだけど、何で急に?
っていう疑問も拭えず。




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