思い出に変わるまで
DiaryINDEX|past|will
題名の通り、産まれてこの方36年縁が無かったインフルエンザにかかってしまいました。 最初はタメ。 金曜の保育園のお迎えでほっぺが赤くなってたので「かぜ引いたかな?」程度に思っていました。 夜になって発熱38.5℃ 翌日病院に行き、カゼと診断。
土曜にはminaとnoriとで新年会があったのでさとしクンにタメを見てもらってkanaと私は外出。
日曜日、午後から体調が一気に急降下。 さとしクン、私は寒気、倦怠感を覚えタメのカゼもらったのかな?と早々に6時位から横になりました。 時間が過ぎていくほど熱は上がり、39.5℃にまでなった8時過ぎ、 マジで救急に走ろうかと思いました。 その頃にはタメは随分症状も軽くなっており元気が出てきた分、私達には辛くて・・・。 深夜には体が熱くて布団を剥げば寒くて・・・もう半分もうろうとしてましたわ。
そして今朝、一家総出で病院に行くとA型のインフルエンザと診断されました。 kanaのみまだ発症していなくて、内心相当心配です。 薬を処方され、この時点で母乳はストップ。 ウィルスも薬の成分も母乳に出るからです。 張ったおっぱいを搾乳しては捨て、搾乳しては捨て・・・。 そして産まれた直後、母乳がまだ完全に出ていなかった時期以来kanaは粉ミルクのお世話に・・・。 搾乳して凍らせた母乳も少しあるので併用してしのいでいこうと思います。
いや・・・まさか自分がインフルにかかるとは・・・。 3000円をケチったばかりにタメが感染し、一家中で感染。 骨の節々が痛いし、ひどい頭痛もあり、もうフラフラっす。 でもナゼか食欲だけはしっかり有り、一時間半待って受けた診察が終われば昼近く。 近所のファミレスでランチをして帰り、家で薬を飲もうとしたら粉薬が苦手なタメは薬を飲むと共にランチで食べたものもリバース・・・。 吐いたものの片付けをし、掃除機をかけ、ゆったり出来たのは1時過ぎ。 コレくらいには熱も37、5℃下がって随分動けるようになりました。
今週一週間は安静です。 さとしクンも会社を休み自宅隔離治療。
ホントさんざんです。
|