思い出に変わるまで
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タメの出産時は産まれて間もなく体力尽きて眠ってしまい、気づいた時には後処理も終わり二時間分娩室で安静にしてる状態だった。 でも今回は意識もしっかりしており、助産婦さんに胎盤を見せてもらった。片手広げた位のレバーみたいな胎盤。私と赤ちゃんを体内で繋いでたんだ〜。血まみれだったけど全然気持ち悪くなかった。 今回も会陰切開はしなかった。皮膚が伸びきらず少し裂けた部分の縫い合わせで計3針の縫合でした。 先生とも世間話をしながらカンガルーケアで運ばれてきた赤ちゃんを胸に抱いて携帯からさとしクン、身内、友人に産まれたよメール。 40分程抱いていられた。まだ産まれて数十分しか経ってないのにおっぱいを探す生命力に感動しましたよ。人間も動物なんだな。すごいなって。カンガルーケア後昼食をペロリと完食し、病室に移動。切開してないからかスタスタ歩く姿に助産婦さんもびっくりしてました。 食堂で待ってたお義母さんと合流し、病室へ。 体が興奮状態だからか全然眠くない。 三時過ぎにさとしくん、夕方には実感から義妹、タメ、甥、姪が来て早々にペタペタに触られ洗礼を受けました(笑) 夜には実家の両親が来て赤ちゃんと対面。 忙しい1日でした。
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