思い出に変わるまで
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昨日の予感が的中しちゃった! 携帯からの更新です。 内診からの出血が止まらず、それが刺激となったかは定かじゃないけど明け方4時にヘソから下全体がズーンと重たい痛みがあり、20〜15分感覚で続いた。 もしや陣痛? 既に陣痛待ち期間が長すぎて「張り」と「陣痛」の区別がつかなくなってた私。もうぬか喜びしたくなくて慎重になってた。 時間と痛みの感覚を確認しながら、大小の痛みの差はあるけど確実に定期的な痛みとして確信したのは5:30頃。 洗顔し、メガネからコンタクトに変え、財布を入れ直し、トイレで用を足し、小腹が空いたので梨を食べた後でさとしクンを起こした。 『病院行こう』 『えっ!』 飛び起きたのはさとしクンと同じ部屋で少し離れて寝ていたお義母さんが先だった。
状態を説明し、着替えをするさとしクンの横で病院に連絡。 お義母さんに病院の場所を地図で書きながら眠ってるタメをそのままにして家を出た。 さとしクンは今日仕事だから付き添いは8時まで。 陣痛室から分娩室に入るまで約二時間。 途中抜けするさとしクンは頼りにならなかった(汗) テレビ見てるかNSTのデータ見て分析してる位。頼まなきゃ腰さすってくれないし。 ま、何していいか分からないからだと思うんだけどね。 助産婦さんの方がよっぽど頼りになったわ。 さとしクンが仕事に行ってから間もなく分娩室に移動。 弱い張りと陣痛との戦いでした。
☆続く☆
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