思い出に変わるまで
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2001年12月03日(月) 何となしに過ぎる一日

今日も一日が終わろうとしている
一度考え出すとマグマの様に湧き出てくる
今日何回hideの事考えたろう
まるで病気みたい
いや、病気なんだよね
失恋病
過去ばかり振り返って
望むとおりにシナリオ考えて妄想にふけて
そんな事あるわけ無いじゃんって失望して
HPで占いしてゼロに近い可能性にかけた望みを託す
こんな事して楽しい訳じゃないのにさ
何かしていないと行き詰ってしまいそうで
(もう行き詰ってるんだよ 笑)

この数ヶ月で体重が5キロ落ちたんだよ
ビックリ
なかなかダイエットには成功した事無いんだけど
これが一番効いたね
ベルトも三つ内側の穴になっちゃった
hideに感謝するべき?事なのかな?

ヨリ戻す事ばかり考えてるけど本当はね
戻っちゃいけないって事良く分ってるんだ
良くも悪くもhideは私を必要としてくれてくれた
彼のマイナス部分も含め私は全て受け入れられる自信が有った
だって全て知ってるんだもん
精神的な弱さとか考えの甘さ
だから彼は私の前で弱い自分をさらけ出せたんだろうね
一緒に頑張ろうねって励まし続けて・・・
でもね、彼は「男」であるプライドは私の前では捨てなかったの
なのに私が彼のプライドを頭から否定することをしてしまった
私は彼を想うあまりにしてしまった事だったんだけど
別れが無かったら気づかなかっただろうな
結果彼をダメにしてたかもしれない
同じ過ちを繰り返し犯してしまいそうだしね
離婚をしても生活は変わらないhide、ううん、背負うものが大きすぎて益々苦しくなってるだろうね
共に苦労をして行きたいと願ったあの頃の私
今も変わらないよ
貴方がそばに居てくれるのなら何でも受けて共に歩みたかった

それが叶わない今、私は貴方にエールを送るしか無いのかな?


mamirin |MAIL

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