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| 2004年05月26日(水) | ジャンプ昔話 |
スティール・ボール・ランのコミックスを購入してみた
のです。ほら、インターネットでは男の子はガンダムや
JOJOに詳しくないと何かと不便じゃないですか？まあ男
の子って歳でもないんですけどもそれはほっとけ。
実を言うとジャンプコミックスを買ったのは久しぶりな
んです。そもそも週刊少年ジャンプを読まなくなってか
なりの歳月が経ちます。その昔J君がジャンプを貪るよう
に読んでいた頃は、北斗の拳、キン肉マン、キャプテン
翼、奇面組、ドラゴンボールなどが全盛バリバリで、ス
ラムダンクあたりはまだ新米のぺーぺーぐらいの時代で
した。今考えても伝説に残るようなビッグネームぞろい
ですよね。
それがいつしかジャンプを読まなくなって・・・・いつ
頃だろうか少年の心を失い始めたのは。そう、あれは・・・
昔ジャンプといえばいくつかのアングラな店（雑貨やと
か酒屋とか）で土曜とか金曜とか発売日より早く売って
たんですよ。それがある日早売りをしてくれなくなったの
です。他の人より早くジャンプを読む。その優越感に浸れ
なくなった時、少年J君はジャンプを読むのをやめたのです。
そして大人の階段を一段上ったのです。
で、今は「夜の料理人」とかを読んでいます。階段上りすぎた。
