★衝動2005★  
目次一覧過去日記未来日記    Blog版堕日記へBLACK徒然草へ(ホーム)  


2003年03月12日(水)  プリッツを救え!

ニシ・タマオはいいかげん捕らえられてもいいと思った(挨拶)

こんばんは、男30代本気のダイエット中じゃまおくんです。


さて、本日の日記のテーマは「プリッツのアイデンティティ」と

いう非常に学術的な内容を論じてみたいと思うのです。そう、

プリッツ。日本に数多くあるスナック菓子の中でも、細い小麦粉

のプレッツェルで味付けは塩、もしくは微少のスパイスだけを

まとうことを許されたまるで脂肪のないアスリートのような硬派

のお菓子
です。


プリッツはその硬派さ故に、その存在を脅かされつつある。そう

他でもない永遠のライバル、ポッキーにだ。ポッキーとプリッツは

まさに光と陰。ポッキーが韓国ならプリッツは北朝鮮。ポッキー

が飛鳥ならプリッツはチャゲ。ポッキーがモー娘。ならプリッツは

太陽とシスコムーン。ポッキーがブラザートムなら(以下略)


そう、ポッキーはそのまわりにチョコをまとうことを許された生まれ

ながらに華やかなりし存在。その姿はムースポッキー、つぶいちご

ポッキー、マーブルポッキー、メンズポッキーと様々なバリエー

ションで人々を魅了してきた。


ところが我らがプリッツはどうだ、前述した制約故にビアプリッツ、

ハチミツバタープリッツといった程度が限界。地味だ。あまりにも

地味。ポッキーとルーツを同じにしながらこの扱いの差はどうだ?

ショコラプリッツなどに至ってはポッキーのご機嫌伺い程度の扱い。

もはやプライドすら失ったか・・・・プリッツよ!サラダ味とバター味

だけで勝負していた頃のあのスピリットはいつから失われたのか?

これでは死んでも死にきれない


そこに現れた救世主がいた。その名も「プリッツえびしお」この

プリッツは今までにない新食感を持っていた。そう、まさしくアレだ

やめられないとまらないアレ。あのカリッとした食感をプリッツに

持ち込んだ。ポッキーのように衣をまとえないのなら、食感で勝負。

そうだ、勝機が見えてきた!チャゲよ、お前の時代は近い!


そんなわけで今「プリッツえびしお」にハマってまーす!

(ダイエットは?)



過去日記(ゼンジー北京)未来日記(東京コミックショー)

じゃまおくん |HomePage