★衝動2005★
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ニシ・タマオはいいかげん捕らえられてもいいと思った(挨拶)
こんばんは、男30代本気のダイエット中じゃまおくんです。
さて、本日の日記のテーマは「プリッツのアイデンティティ」と
いう非常に学術的な内容を論じてみたいと思うのです。そう、
プリッツ。日本に数多くあるスナック菓子の中でも、細い小麦粉
のプレッツェルで味付けは塩、もしくは微少のスパイスだけを
まとうことを許されたまるで脂肪のないアスリートのような硬派
のお菓子です。
プリッツはその硬派さ故に、その存在を脅かされつつある。そう
他でもない永遠のライバル、ポッキーにだ。ポッキーとプリッツは
まさに光と陰。ポッキーが韓国ならプリッツは北朝鮮。ポッキー
が飛鳥ならプリッツはチャゲ。ポッキーがモー娘。ならプリッツは
太陽とシスコムーン。ポッキーがブラザートムなら(以下略)
そう、ポッキーはそのまわりにチョコをまとうことを許された生まれ
ながらに華やかなりし存在。その姿はムースポッキー、つぶいちご
ポッキー、マーブルポッキー、メンズポッキーと様々なバリエー
ションで人々を魅了してきた。
ところが我らがプリッツはどうだ、前述した制約故にビアプリッツ、
ハチミツバタープリッツといった程度が限界。地味だ。あまりにも
地味。ポッキーとルーツを同じにしながらこの扱いの差はどうだ?
ショコラプリッツなどに至ってはポッキーのご機嫌伺い程度の扱い。
もはやプライドすら失ったか・・・・プリッツよ!サラダ味とバター味
だけで勝負していた頃のあのスピリットはいつから失われたのか?
これでは死んでも死にきれない。
そこに現れた救世主がいた。その名も「プリッツえびしお」この
プリッツは今までにない新食感を持っていた。そう、まさしくアレだ
やめられないとまらないアレ。あのカリッとした食感をプリッツに
持ち込んだ。ポッキーのように衣をまとえないのなら、食感で勝負。
そうだ、勝機が見えてきた!チャゲよ、お前の時代は近い!
そんなわけで今「プリッツえびしお」にハマってまーす!
(ダイエットは?)
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