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| 2002年11月20日(水) | マイケル擁護論 |
♪どうだ山の手ボーイ 付け焼き刃がミエミエさ
Oh！ハマーじゃないし マイケルじゃない
ズバリ見せてやろうか（中略）
と富樫明生さんもおっしゃっている通り、J君ぐらいの世代に
とってマイケルと言えば偉大な存在なわけです。マイケルと
言っても、
ジョーダンじゃないし J・フォックスでもない ましてや
富岡なんて、日焼けサロンがミエミエさ。
ってわけで我らがヒーロー、少年達のアンチヒーローでおなじみ
マイケル・ジャクソンさんが先日久々に素顔を晒して話題にな
りました。変わり果てたお顔にまわりの方々はだいぶビビッた
様ですが・・・そうかなあ。けっこう予想通りだと思うけど。
むしろ、それ以前の怪しいマスクをつけてた頃の方がビビッたよ。
賛否両論かもしれないスけど、マイケル・ジャクソンの音楽って
J君的にはアリだと思います。特に最近のアルバムは、現代の
音楽テクノロジーの粋を集めて作りました！って感じが出てて
非常に興味深く聴けます。人工美というかね。
どう考えてもマイケル自身は絶対2フレーズぐらいしか歌ってなく
て、それに「アウッ！」とか「ホウッ！」とかの声を組み合わせて
使い回しで作ったっぽい曲もかなりあるんですけど、それは
それで楽しめるじゃないすか。メロディーは極上だし。あの声は
唯一無二だと思うわけですよ。
と言うわけでJ君は整形後のマイコーを応援しています。頑張れ
マイコー。エマニエル坊や程ヤバくはない。まだ大丈夫！
