〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2007年01月19日(金) 伯耕的わけわからん世界 大学受験生の皆様。 センター超ガンガレ!!!! ダメダメ医学生の京風日記は大学受験生を激しく応援しております。 というわけで有名受験ネタですが今日はこんなのを。 2ちゃんねる・大学受験板の1年(※別窓) センター終了後の一転が現実を物語るなーと思う伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は久々に大阪で仕事日であります。 先週寝ブッチしてしまった仕事が最後の仕事かと思いきや、 本当に最後のお仕事が残っておりました。 今日はしっかり日程も時間も確認しつつ、 いつもよりはちょっと遅めの午後2時起床です。 独り寂しくボソボソと自室で豚汁とサトウのご飯で昼飯。(←※日課) シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発。 まずは試験結果の確認をすべく医学部へと向かいます。 教務課で試験結果を確認しても、 産婦人科の結果はやっぱりやっぱり未だ発表なし。 さすがにこれはひどいやろと思って教務課の方に聞いてみました。 俺「すいませーん。」 事「はい。」 俺「卒業試験の試験結果って、いつまでに発表ってあるんですか?」 事「えーっと、12月20日までですね。」 ・・・(←※本日1月19日) 俺「あのー、産婦人科の結果がいまだ出てないんですが。。。」 事「試験はいつでした?」 俺「12月14日です。」 事「・・・ちょっと、産婦人科に問い合わせてみます。」 俺「よろしくお願いいたします。」 ・・・ 数分後、 事「いま産婦人科に問い合わせたんですけどね。」 俺「はい。」 事「よくわからないということでしたので。」 俺「??」 事「来週まで待っていただけますか?」 俺「は、はぁ。。。」 というわけでこれは完全に忘れられてるなと思いつつ、 てか俺らはこれの合格が出ないと卒業できないわけで、 もう少し考えて欲しいなーと思いつつ、教務課を後にしたのでした。 さすが京大クオリティー、僕に足りないのはヌクモリティー。 ・・・ で(泣)(←※VIP) 京大病院・南西病棟に自転車を駐め、丸太町駅から京阪電車で大阪へ。 淀屋橋駅にて今日はラズベリージュースを頂き、 ドラッグストアに立ち寄ったところで職場へと向かいます。 今日は3時間ほどのなかなか大切な会議。 職場にての公式な仕事としてはこれが最後ですが、 まあ普通に仕事を終えたところで時刻は午後9時過ぎ、 というわけで、 飲み会だぁ。(←※最近唯一の楽しみ) 今日は同じ課の重鎮の方々、そして後輩君たちと飲み会。 最近めきめきと頭角を現し始めた後輩のP君、 最近同僚のQさんと仲がよいのではないかという疑いをかけられ、 非常に突っ込まれておりました。 根も葉もない噂というのは飲み会の最高の肴であります。 ビールだけなのに微妙に酔っぱらいつつ、 いろいろ盛り上がって深夜0時前に本日の飲み会終了。 JR大阪駅にて西方面に向かう上司とはお別れ、 さらにJR新大阪駅にて先輩ともお別れし、車内は俺と後輩のP君。 酔っ払いオヤジ伯耕が相変わらずP君に絡むわけで、 俺「で、本当のところQさんとはどうなん?」 P「いや、なんもないですから(笑)。」 俺「えー。」 P「ないですって(笑)。」 俺「月9のようなドラマティックな愛を育むんじゃないのか!」 P「いやいや(笑)。」 俺「そこに恋敵のTさんが登場し、」 P「はあ。」 俺「P君をめぐる女の争い。キャー。」 P「伯耕さん、突っ走ってますよー。」 俺「しかしP君が本当に愛してしまったのはQさんの母親で・・・」 P「伯耕さん、伯耕さん。」 俺「しかしQさんと母親は本当の親子ではなく・・・」 P「伯耕さん!」 俺「ん?」 P「完全に月9じゃなくて平日午後1時半ドラマです。」 俺「あ、そうか、じゃあ路線を変えよう。」 P「いや、路線の前に前提を変えてください(笑)。」 俺「じゃあQさんは婚約者だってことにしよう。」 P「それも間違ってますから。」 俺「そんな婚約者のQさんを連れて新婚旅行に出たP君。」 P「はぁ。」 俺「ホテルに到着してみればそこで第一の殺人が!!!」 P「またおかしな方向へ。。。」 俺「部屋は密室、人が侵入した気配は無し。」 P「ベタですね(笑)。」 俺「すると突然小さな子供が乱入してきて・・・」 P「『あれれぇ〜〜、おじさん、これおかしいよ〜〜。』」 俺「バーローwwwww。」 P「サッカーボールとか飛んでくるんですよね(笑)。」 俺「事件が解決しそうになっても麻酔針には最後まで気をつけよう。」 P「気をつけます。」 俺「で、Qさんとはどうなん?」 P「・・・」 ・・・ というわけで伯耕的にはいつも通りのテンションでおしゃべりし、 P君も先を読んで乗ってきてくれるようになったことを感じつつ、 気がつけば最終快速はJR京都駅到着。 金曜夜につきタクシーがほとんど捉まらなかったので、 P君と共にタクシーを捕まえるまで烏丸通りを徒歩で北上することに。 相変わらずテンション全開でのおしゃべりは続きます。 俺「いまマクドナルドを見て思い出したんやけどさ。」 P「はい。」 俺「メガマック(※別窓)食ったことある?」 P「あの最近発売してるやつですよね。まだないです。」 俺「あれ、大人気ですぐ売り切れちゃんらしいねー。」 P「みたいですね。」 俺「俺もこの前だいぶ早起きしてマクド行ってんけど売り切れやったわ。」 P「そうですか・・・ってちょっと待ってください。」 俺「ん?」 P「早起きって、何時に起きたんですか?」 俺「午後1時。」 P「それ、全然早起きじゃないですから(笑)。」 俺「俺的にはいつもより30分も早かってんけど。」 P「完全な夜型ですね。。。」 俺「そのせいかもしれないけどメガマック、いつも無いねん。」 P「人気ですからね。」 俺「メガマックも無いけど・・・」 P「はぁ。」 俺「俺の出会いも無いよ(はぁと)。」 |