〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

MAIL。 ほーむ。 雑談BBS。受験ネタBBS。伯耕ぷろふぃーる。


きのう いちらん あした
2006年12月29日(金)    キャノン砲でハイテンション忘年会

今日はこんなのを。


シャンプー買ってきて!(※別窓)


久々にツボった伯耕です。どうもこんばんは。







さてさて、今日は今年最後の職場であります。

仕事は先週で全て終了しましたが、

今日は一緒に頑張ってきた同期の卒業イベントと忘年会、

特に同期のK君にはこの前の俺の職場ファイナルイベントでも

本当にいろいろと盛り上げてもらったので、

今度は俺がK君のファイナルを盛大に盛り上げるのだ!

とりあえず今日は何も考えずにものごっつ楽しんでくるぞと決意しつつ、

本日は午前11時起床です。





・・・






積雪!(←※約1cm)





そういや昨日深夜からチラチラ降ってたなーと思いつつ、

窓を開けたら部屋の中になだれ込んでくる寒気に多少震えつつ、

シャワー浴びて着替えて、準備を整えたら自宅を出発です。





百万遍のすき家にて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※宿命)





さらに雪が勢いを増してきた中、自転車ですき家を出発、

前が見えないほどの雪に、出町柳駅に到着すれば全身もう雪まみれです。

あまりの雪に外国人観光客さんたちもビックリしている中、

地下の駅から京阪特急に乗り込み、大阪へと向かったのでした。





さーてと、まずは同期の卒業を派手に祝おうということで、

テクテクと歩いてやってきたのはLOFT





・・・





・・・





というわけで、





キャノン砲ゲット。(※別窓)





キャノン砲を数発お買い上げしたところで、

その他になにか気の効いたプレゼントは無いものかと探していたところ、

偶然に職場のN君に遭遇しました。




N「あ、伯耕さん、どうも。」


俺「おっす。」


N「Kさんへのプレゼントですか?」


俺「そうそう(笑)。」


N「何かいい物見つかりましたかねー?」


俺「K君は大学では水泳部やったから、それ関係のものないかなー?」


N「競泳用パンツとかあったらいいですよね(笑)。」


俺「LOFTにはないやろー(笑)。」






その数分後、





・・・





・・・





N「すいませーん。」


店「はい。」


N「競泳用パンツはありますか?」


店「あ、いや、そのようなものは当店には・・・」






・・・





本当に聞くなよ。





というわけで無事プレゼントも盛り上げ商品もゲットして、

N君とテクテク歩いて職場へと向かったのでありました





職場でしばし本日卒業イベントの幹事をしてくれるP君と段取りを相談し、

さらにそのほかの同僚といろいろと相談して概要を決定、

段取りと進行はP君にお任せして、俺はK君に捧げるタスキを作ったり、

なんやかんやしながらK君ファイナルイベントに備えること数十分、






いよいよ時刻はK君の仕事終了の午後5時45分、






合図と共に同僚、それから生徒のみんな数十人で教室に乱入し、






キャノン砲発射!!!






一瞬で金銀のリボンまみれのK君、

次にはいろいろな人から花束やらプレゼントやらが殺到してもう大騒ぎ、

さらには寄せ書き入りの白衣やらバランスボールやら、

えらいことになってるK君は文字通りこの瞬間の輝く主役であります。

みんなを前にしてのK君のファイナル講演にも図らずも感動し、

大盛況で第1次ファイナルイベントは終了したのでありました。





K君の仕事が終わったところでK君とおしゃべり。

リボンまみれで書き込み入りの特製白衣にタスキをかけて、

まだまだみんなに囲まれておりました。





俺「うっす。ファイナルお疲れさん!」


K「お疲れ!」


俺「腹減らね(笑)?」


K「ん?」


俺「サブウェイ行こうや。」


K「お、いいよ。」


俺「ただしその格好で(笑)。」


K「まぢで!!!」


俺「ネタになるで(笑)。」


K「行こう。」






というわけで、






・・・










かなり怪しい人。







道行く人にかなりジロジロと見られながら、

K君にはこの服装のままサブウェイに入っていただきます。





K「えーっと、何を買えばいいん?」


俺「とりあえずサブウェイに入ったらさ。」


K「おう。」


俺「ご注文は何になさいますか、って聞かれるよね。」


K「おう。」






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K「できるかよ!」


俺「えーーーー。」


K「もうちょっとハードル下げてくれ(笑)。」


俺「じゃあ、店にはいったらさ。」


K「おう。」


俺「すいません、バイト募集の広告を見たんですけどって言ってよ。」


K「この格好で(笑)。」


俺「店員さんがなんか言ったらさ。」


K「おう。」


俺「特技は偏差値75です、って言ってみてよ。」


K「意味わかんねーよ(笑)。」







というわけで、












本当に買ってるー






というわけで無事ロースとビーフサンドをゲット。

野次馬しに来てくれたみんなに囲まれつつ、

やっぱりその服装のままのK君と共に職場へと戻ったのでありました。

あー、わけわからんことするのはほんとうにおもしろい。






そして時刻は午後10時。





さあ、やってきました。






大忘年会だぁ。






1年に1度、職場全科を上げての大忘年会であります。

近くのビルの居酒屋の宴会場にて同僚数十人が終結し、

同じく今年ファイナルを終えたSさんの掛け声と共に忘年会スタート。

終電に間に合わせて帰るため、今日は最初からハイペースで飛ばすことに。

目の前のビールを飲んで飲んで飲みまくって、

さらにいろいろと席を移動しながら久々の人たちともおしゃべり。

俺も今年でファイナルということもあって、

いろいろな人に声を掛けて頂いてみんなの気遣いに感謝、感謝です。

いろいろ写真撮ってもらったりしながら深夜0時前にタイムリミット、

JR最終組で挨拶をして会場を出発、駅へと向かったのでした。




ダ「いやー、今年の忘年会はマジで楽しかったですねー。」


俺「いやー、俺もこんなに楽しかったのは始めてやわ。」


ダ「誘惑を振り切って終電で帰る俺ら、マジで意思強いわ(笑)。」


俺「ほんまや(笑)。」





そんなことを話しながらJR大阪駅にて神戸方面組とはお別れ。

京都方面組で0時27分発最終快速野洲行きに乗り込み、

いざ京都方面へと向かったのでありました。

人身事故の影響によるダイヤの乱れにだいぶ翻弄されつつ、

途中駅では酔っ払いの攻撃をかわしつつ、

定刻より20分遅れの午前1時20分、後輩のM君と共にJR京都駅到着です。





ダイヤの乱れにつき駅前ではタクシーをゲットできず、

近鉄前、七条通まで歩くもいまだタクシーゼロ、

ついには五条通まで歩きようやくMKタクシーをゲットして北方面へ。

まだまだテンション高揚中で飲み足りなかったこともあり、





俺「M君は明日なんか予定あるん?」


M「いや、特に無いです。」


俺「じゃあ、Barにでも連れてこうか?おごるよ(笑)。」


M「え、いいんですか!?」


俺「ええねん。今日はもうとことん楽しむつもりやし。」


M「僕、Barとか行ったことないんですよ。」


俺「じゃあ、なかなかいいところに連れていって進ぜよう(笑)。」


M「ありがとうございます!」






というわけでやってきたのは木屋町二条の「K6」(※別窓)

京都最高のBarとの呼び声も高い王道的なショットバーであります。

M君が初めてBarを訪問することを考えての選択、

まずはビールで乾杯したところでいろいろとおしゃべり。





M「いやー、いいですねー。」


俺「気に入ってもらってよかったわ。」


M「雰囲気もオシャレでいいですね。」


俺「勝負のお店、としても使えるやろ。」


M「ほんまですね。」


俺「是非使ってくださいな。」


M「伯耕さんは勝負で使ったことあるんですか?」


俺「夜の鴨川って、本当に暗いよね。」






・・・





・・・





なにか?(←※アチャー)





というわけで職場の話やら大学の話やら、

いろいろとおしゃべりしつつ、だんだんと杯も進んでいきます。

本日の3杯目は久々にシェリーを注文。





俺「すいません。」


店「はい。」


俺「シェリーを頂きたいんですが。」


店「シェリーでございますね。何かタイプはご希望ありますでしょうか?」


俺「ストレートな王道物よりちょっとクセのあるものがいいです。」


店「かしこまりました。」







というわけで、







パロ・コルタド・ビエホ・アルボロケ





スタッフの方がチョイスしてくれた3本の中からこれを選択。

頂いてみればスタッフの方がおっしゃってくれたまさにその通りの、

「ひねた」味わいが非常に印象的です。

強い酸味と香り高い余韻が俺的に非常にツボにはまった一杯、

スタッフさんいわく、ワイン好きには敬遠されるものの、

シェリー好きの方にはこのクセが非常に好まれるとのこと、

まさに俺の嗜好から見てその通りだと感服しつつ、

M君とおしゃべりしながら美味い一杯を堪能したのでありました。





最後の一杯として我がお好みのカクテル、ガルフストリームを頂き、

午前4時過ぎにM君と共にK6を出発。

予想していたよりもかなり安かったことに感謝しつつ、

川端通りにてM君とはお別れし、

捕まえたMKタクシーにて出町柳まで戻ったのでありました。

自宅に到着したのは午前4時半過ぎ。





・・・





今日はだいぶ出費したなーと思いつつ、

今年最後のイベントをテンション上がりっぱなしのまま

みんなと一緒に心から楽しめたことに感謝しつつ、

また明日の大寝坊を覚悟しながら今日はここまでです。





■今日のWikipedia(※別窓)

非常にお好みであります。



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