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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年11月02日(木) 本日の夕食求めて非モテ系 今日はこんなのを。 ジブリで一番好きなシーン(※別窓) 「魔女の宅急便」、ラジオオンで「ルージュの伝言」オープニング、 なかなか好きなシーンの伯耕です。どうもこんばんは。 ついにカウンターが800,000ヒットを達成しました。 たくさんの方のご愛読、本当にありがとうございますm(_ _)m。 これから卒業までのあと5ヶ月、頑張って彼女見つけます。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※結論がおかしい) さてさて、今日は小児科学・卒業試験日です。 てか気がついたらかなりの範囲の広さを誇る結構な重要科目、 しかし前の試験からなんと2日しか経っていないじゃないですか。 直前暗記に全てを賭けつつ、 目を覚ましてみれば、 午後1時半。(←※今日も大寝坊) 自らを追いこみ集中力を引き出すこの素晴らしい作戦を自画自賛しつつ、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 まずは百万遍の郵便局で研修医採用仮契約書をP病院宛に書留発送し、 銀行のATMに立ち寄ったところで大学生協ルネへ。 そしていつものように独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※宿命) 食後のコーヒー飲みながら過去問の解答案の復習と知識の補充、 孤独の悲しみが最高潮に達したところで時間はちょうど午後4時過ぎ、 自転車に乗って医学部へと向かったのでした。 ちょっと立ち寄った教務課を出たところで同級生のS氏に遭遇。 俺「今日は小児科ですねー。」 S「そうやなぁ。」 俺「気がつけばもう卒業試験も残すところ4つですね。」 S「しかしその最後の内科がだいぶ大変やな(笑)。」 俺「かなり危険です(笑)。」 試験話をしていたところ、話題はそのうち卒業旅行の方向へ。 俺「そういや卒業旅行ってどうするか考えてます?」 S「あー、まあ、基本は一人旅やろ(笑)。」 俺「まあ、俺もそういうことになりそうですわ(笑)。」 S「どこに行くか決めてんの?」 俺「そうですねー、イギリスとか行ってみたいですねぇ。」 S「イギリスはええなあ。」 俺「ロンドンにいるW先生にも挨拶してこようかなと(笑)。」 S「あ、それはええかもしれんわ。」 俺「他にも南の島でバカンスとかしてみるのもありかなと。」 S「南の島?」 俺「モルディブとか行ってみたいんですよ。海面上昇で沈む前に(笑)。」 S「ああ、なるほど(笑)。」 俺「人生最後の優雅で暇な時間もいいかなあと。」 |