〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年08月02日(水) いつも回りは絶句だよ(^O^) 今日はこんなのを。 予告選抜(※別窓) テンポのいいアメリカンジョークがお気に入りの伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日はいろいろと予定が入っております。 正午過ぎに起きて「純情きらり」を見終わったところでシャワータイム。 気分をスッキリさせたところで着替えて自宅を出発しました。 大学生協ルネにて偶然、サークル時代の友人Tに遭遇。 俺「おー、久しぶりー。」 T「あ、久しぶりー。てか知ってる知ってる?」 俺「ん、何を??」 T「今度Blue Noteにチック・コリアが来るみたいよー。」 俺「おお、マジでー。」 T「メンバーもすげー。けどチケット10000円くらいする。。。」 俺「それは…けっこう頑張らなきゃあかんな。。。」 T「いちお情報でしたー。」 俺「お、ありがとー。うち帰って調べてみるわー。」 T「ほーい。それじゃー。」 ・・・ ・・・ まあ所詮、 一緒に行く人いませんけどね(^O^) (←※イター) そんなわけで今日も独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 妙に賑わうルネをコソコソと退散したのでありました。 その後、京阪出町柳駅へと向かい、しばし待ち合わせ。 数分後に登場したのは京都見物に訪れた知り合いのQさん、 今年大学に入学した現在、華の大学1回生さんであります。 とりあえず京大が見たいとのことだったので、 駅前のレンタサイクル(※1日300円)にて自転車をゲットし、 大学方面へと向かったのでありました。 附属病院、医学部、総合人間学部、時計台と南から北へと大学を案内し、 さすがに炎天下の下、しんどくなってきたこともあって、 時計台前のレストラン・カンフォーラ(※別窓)にて休息タイム。 いろいろ大学生活についておしゃべりしておりました。 俺「サークルとかにははもう入った?」 Q「フィギュアスケート部に入ったんですよー。」 俺「おー、フィギュアスケートかー。すげー。」 Q「でしょー(笑)。」 俺「もう3回転半とか飛べるの?」 Q「飛べるわけないじゃないですか!」 俺「じゃあ5回転半は?」 Q「ってかなんで増えてるんですか!誰も飛べませんよ!」 俺「そうかー。じゃ最近話題のイナバウアーは?」 Q「できませんよ!あれ ムチャクチャ難しいんですよー。」 俺「そっかー。じゃ狼牙風風拳は?」 Q「な、なんですか、それ。。。」 ・・・ ・・・ ろ、狼牙風風拳が、通じないなんて。。。 世代の差と対応の難しいボケを披露したところでティータイム終了。 とりあえずカンフォーラを出て、再び大学案内を続けたのでした。 数十分後、さすがにこの炎天下でくたびれてきたので、 喫茶店だぁ。(←※本日2店目) どうせなら趣向を凝らした場所を紹介しようと、 京大から自転車で今出川通りを北白川方面へと向かいます。 神楽岡通りに入り、しばし進んだところで自転車を駐め、 ここからは看板に従って徒歩でのアプローチ。 山に向かって続く情緒漂う階段道、 大正時代に建てられた家並みの脇を抜け、 いつしか道は吉田山の森林の中へと分け入っていきます。 山中に点在する古い茶室や井戸、 平成の時代にいることを忘れてしまうかのような、 そんな緑の中のアプローチを抜けたところで突如木立の中に木造家屋が出現。 吉田山の山頂に位置するここが目的地、「茂庵」(※別窓)であります。 俺が前から一度訪れてみたかったカフェのひとつ。 板張りの階段を上がってカフェは2階部分のようです。 こじんまりながらモダンに整えられた店内は窓から京都市内を一望、 吉田山の緑に囲まれて聞こえるのは音楽と蝉の声と木々のざわめきばかり。 お抹茶を頂きながらゆっくりとした時間が流れていきます。 Q「わたし、この前ちょっと面白い企画見つけたんですよ。」 俺「何よ何よ。」 Q「(^O^) マークを使ってシュールな文を作るって企画です。」 俺「シュールな文?どんなの?」 Q「『全財産を失ったよ(^O^) 』ってのがありました(笑)。」 俺「あー、なるほどね(笑)。」 Q「伯耕さんもそういうの作れます?」 俺「んー・・・。」 Q「どうでしょう(笑)。」 俺「よし、こんなのはどうかな。」 Q「どんなのですか?」 俺「お会計でヤクザが出てきたよ(^O^) 」 Q「そんな感じです(笑)。」 俺「翼が溶けてきたよ(^O^) byイカロス」 Q「と思ったら神話で来ますか。。。」 俺「バルス(^O^) 」 Q「ラピュタですか(笑)。」 俺「こんな感じでよかった?」 Q「相変わらずポンポン出てきますね。。。」 俺「てきとーで(笑)」 Q「何か伯耕さんの恋愛体験とかからネタ作れません(笑)?」 俺「はい?またそんな難しいことを。。。」 Q「さあさあ(笑)。」 俺「うーん・・・」 Q「期待してますよ。」 俺「よし。こんなのはどうやろ。」 Q「どんなのですか?」 |