〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年07月27日(木) 永遠の青春18歳、非モテ系が行く 今日はこんなのを。 どうして日本の若者は反乱しないのか(※別窓) 諦めと賢さと心強さと、どうもこんばんは、伯耕です。 日曜日から4日分の日記も全てアップしました。よろしければ是非。 さてさて、昨日で倉敷中央病院での夏期実習も終わり、 今日はようやく京都に戻る日です。 昨日の学生同士の打ち上げも午前3時過ぎに終わり、 部屋に帰ってバタッと寝てしまったわけですが、 ・・・ ・・・ 午前9時、起床。(←※ウルトラ爆睡) うあー、時間が長いわけじゃないけどすげーよく寝た。 実習疲れもあったのか、久々に全く途中で起きずの爆睡でした。 とりあえず服を着替えたところで、 階下のレストランで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 部屋に戻って準備を整えたところでホテルをチェックアウト。 以前の実習も含めれば2週間と4日、お世話になったわけで、 仲良くなったご主人さんに念入りに挨拶をし、 JR倉敷駅まで向かってテクテクと歩き出したのでありました。 20分後、JR倉敷駅到着。 とりあえず今回は経費節約のため鈍行列車で帰ろうと、 俺「えーっと、青春18切符ください。」 駅「はい。11,500円になります。」 というわけで青春18切符(※別窓)を購入しました。 この夏は鈍行移動も多いので、先に買ってしまいましょうと。 ええ、この伯耕、心の中は常に永遠の18歳ですからね! ・・・ ・・・ で(泣)(←※アチャー) とりあえず倉敷・京都間は普通運賃で3890円。 1日あたりに換算すれば2300円の青春18切符で十分お得なわけですが、 今から京都に戻れば到着はだいたい2時過ぎ、 昼飯を我慢してお腹を空かせたまま京都に戻るのもちょっとなー。。。 どうせ青春18切符だし、ちょっと寄り道していくか! 昼ご飯がおいしいところ、昼ご飯がおいしいところ・・・ ・・・ ・・・ よし! というわけでJR倉敷駅を出発、およそ1時間後の正午過ぎ、 JR高松駅到着。(←※四国上陸) ええ、昼ご飯といったら讃岐うどんですよ。 岡山から瀬戸大橋線に乗り換えて瀬戸大橋を渡り10年ぶりに四国上陸。 駅前のコンビニで情報誌を立ち読みし、手ごろなうどん屋を探します。 そしてとりあえずターゲットが決まれば、 高松築港駅から琴電に乗り、瓦町で乗り換えて琴電屋島駅で下車。 さてさて、ここからは徒歩でうどん屋を目指すわけですが、 ・・・ ・・・ クソあちぃ。。。(←※気温35℃) うがー、むちゃくちゃ暑いんですが。。。 しかも倉敷帰りで巨大なキャスター付きバッグを転がしながらの旅。 屋外に出ているだけでも汗が噴出してきます。 そして目指すうどん屋は、 この先。(←※ひたすらに坂道) 源平の古戦場である屋島に向かってひたすらに歩きます。 四国村の入り口でようやく発見したのが「わら家」(※別窓)。 江戸時代末期の藁葺き家屋にて営業する有名店、 お昼1時を過ぎてもなかなかの人手でしたがとりあえず座れてホッと一息。 そして注文した生醤油うどんは、 おいしぃぃぃ。(←※大盛り) いやはや、俺らが通常考えるうどんに比べて麺が美味しいこと。 しっかりした歯ごたえ、かといって硬すぎもせずの絶妙のバランスです。 美味しいうどんで香川に来たことを実感しつつ、 再びクソ暑い中、山を降りて今度はJR屋島駅へと向かったのでした。 さーてと、JR屋島駅です。 このまま引き返して岡山から京都に戻ることはできる、と。 しかーし! 「戻る」なんてカッコ悪いことが俺にできるもんか! 進め、非モテ系!!(←※大間違い) ・・・ ・・・ というわけでその2時間後、 JR徳島駅到着。(←※四国2県目) 徳島、実はここは俺も初めて訪れる県です。 思っていた以上に非常に活気があって都会的でいい感じの街。 本当ならばここで徳島ラーメンでも頂いて楽しみたいところですが、 とりあえず、俺は本州に戻らなきゃならないので、 フェリー乗船。(←※めざせ本州) 倉敷から京都に帰るルートとして非常に間違っている気もしますが気にしない。 「海猿」もそうですが、海の男はだいたいにおいてモテるんです。 俺だって一瞬だけでも海の男でモテモテ気分を味わったっていいじゃない! ・・・ ・・・ で(泣)(←※全員無視) 16:35初の南海フェリーに乗船し、とりあえず2時間の船旅。 近くでは女性同士4人組がおしゃべりに花を咲かせていました。 A「ところでさ、Cの彼氏ってカッコいいよねー。」 C「そうかなー。普通やと思うけど。」 B「またまたぁ(笑)。そういやAは最近どうなのよ。」 A「なんもないよー(笑)。」 B「えー、X君がAを狙ってるとかいう話聞いたけど(笑)。」 A「えー、マジ(笑)?」 D「てか初耳。ええやんX君。」 C「うんうん。いいと思うでぇ。」 |