〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年07月24日(月) ミステリアス隣の部屋 ただ今実習中、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日から再び倉敷中央病院で3日間の短期実習であります。 3週間ぶりに訪れた倉敷、再び訪れたこのホテルも懐かしいもの、 午前7時過ぎに目を覚まし、軽く着替えてレストランへと向かいました。 相変わらず独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、 S「おはよー。」 俺「お、おはよー。」 登場したのは同級生でポリクリ班も同じだったS中さん。 彼女も同じ病院で3日間の実習を行うとのこと、 果たして何人の学生が来てるのかいろいろ気にしつつ、 朝飯を食い終わったところでいったんお別れしたのでした。 部屋に戻ってシャワー浴びて「純情きらり」を見て、(←※朝のお約束) スーツに着替えたところでホテルを出発しました。 ホテルから病院までは歩いて5分ほど、もはや歩き慣れた道であります。 用件を伝えれば応接室にご案内、すでに5人ほどの学生が集合していました。 今日からこの病院で実習を行うのは8人の模様、 ちょっと緊張しつつ、午前中の予定である病院説明会が始まりました。 ・・・ そして説明会も終わりお昼休み。 午後集合の学生6人、職員食堂に集まって昼飯タイムです。 6人とも違う大学、なかなかおしゃべりにも花が咲くもの。 A「えーっと、伯耕君は大学どこなの?」 俺「俺は京大やわー。」 A「あ、そうなんやー。っぽいね(笑)。」 俺「え?そう?」 A「キャラ濃いもん。」 ・・・ ・・・ 恋愛には薄いですけどね! ・・・ ・・・ ズガーン(←※激痛伯耕に久々の落雷) そんなわけでみんな仲良く盛り上がりつつ、 午後1時前、それぞれの集合時間に向けてひとまずお別れしたのでした。 俺は同じ科で実習予定のPさんと共に実習科へと向かいます。 しばし待っていたところ担当の先生登場、 今日のメニューについての説明が始まりました。 先「それじゃ今日の予定ですが。」 俺「はい。」 P「はい。」 先「Pさんは○○外来の見学に行って下さい。」 P「はい。わかりました。」 先「伯耕君はそのまま手術に入ってもらいます。」 俺「はい、わかりました。」 先「では、それぞれ移動しましょう。」 というわけでPさんともここでお別れしてそのまま手術室へ。 入ってみれば大学病院より規模がでかいんじゃないかってくらいの規模。 先生には話が付いていたようですぐに手術見学スタートです。 手術を見学中、壁から妙な音が聞こえてきました。 俺「なんか、妙な音が聞こえてきますね。」 A「ん?あー、ほんまや。」 俺「隣の部屋、修理でもしてるんですか?」 |