〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年07月05日(水) なんとなくミサイル騒ぎ 普段は批判をこめて放映される米軍基地が、 こういう時だけは期待をこめて放映されるなーと思いつつ伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日も倉敷中央病院にて実習であります。 ホテル住まいにもだいぶ慣れてきました。 冷蔵庫はありませんが大丈夫です。彼女はいませんが大丈夫です。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※大丈夫じゃない人) というわけで午前7時半起床、 レストランで独り寂しくボソボソと飯を食って、(←※お約束) 部屋へ帰って「純情きらり」でも見ようとテレビをつけたら、 北朝鮮のミサイル騒ぎで今日の放送は中止となり、(←※大ショック) 微妙に今日の楽しみを奪われた悲しみを押さえつつ、 ホテルを出て、コンビニに立ち寄ってから病院へ向かいました。 病棟に到着し、今日の担当の先生をしばし待っていたところ、 「ほいじゃ始めようか。」 「はい、よろしくお願いします。」 今日の担当はこの科の部長の先生。 部長自ら指導を担当していただけるということで妙に緊張です。。。 何するんだろうと思いつつ、カンファレンスルームに向かい、 PC画面に登場する画像所見をひたすらに読影する練習タイム。 時折、といおうか結構派手に間違えつつも、 この科の主要疾患を中心に、定番のものからマニアックなものまで、 時には間違えやすい画像、読みにくい画像も合わせての読影講義。 画像診断には迷いがあった自分ですが、 ここで大量の画像を見ながら読み方を教わって非常に勉強になりました。 正午過ぎ、地下の食堂で部長に昼ごはんをご馳走になり、 午後の集合時間までしばし某所で昼寝して、 集合時間の10分前に集合場所である詰所に到着。 レポートをかきながら、担当の先生の登場をしばしまっていたところ、 看「ねえねえ、学生さん。」 俺「あ、何ですか?」 PC画面を見ていた看護師さんから突然話しかけられました。 看「ちょっと聞きたいんですけどね。」 俺「はい。」 |