〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年06月30日(金) 気がついたらビッグゲスト 日曜日からの日記5日分を一気にアップしました。 よろしければどうぞどうぞ。 2006年6月25日「きびだんごの国へ」(※別窓) 岡山は近いようで遠い気もする伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も倉敷中央病院での実習です。 ホテルの自室で朝7時半に起床し、 レストランで独り寂しくボソボソと朝飯を食い、(←※お約束) 部屋へ戻ってシャワーを浴びて「純情きらり」を見て、 準備を整えたところでいざホテルを出発。 途中のコンビニで栄養ドリンクを買って今日もファイト一発、 テクテク歩いて病院へと向かいました。 本日の担当の先生に付いて患者さんを診て回り、 適時先生に質問などしつつ、病棟内をグルグルしていたところ、 先「学生さん、もしよかったらちょっと小旅行しようか(笑)。」 俺「小旅行、ですか??」 先「患者さんの搬送があってね。救急車で向こうの病院まで。」 俺「あ、是非同行させてください。」 というわけで、患者さんとその家族さんと、 さらにドクターと看護師さんとで救急車に乗り込み、 しゅっぱーつ!!! ピーポーピーポー・・・ いやはや、広い国道を救急車は突っ走ります。 ほぼ中央線上を突っ走る救急車、 同じ車線の自動車も、対向車線の自動車も次々に脇に寄り、 赤信号だろうが物ともせずに道路を突き進むのが妙にいい気分。 西へ西へと20分ほど走ったところで目的の病院到着、 患者さんを病室にご案内し、引継ぎをしたところで病院を出ました。 病院を出てみれば向こうには水島の石油化学コンビナート群が。 なんか岡山にいるんだなーと妙に実感した瞬間でした。 再び救急車で倉敷市郊外を走り、30分ほどで病院へ。 先生と共に病棟に戻り、時折研修医時代のお話をお聞きしておりました。 俺「先生は大阪の病院で研修されたんですね。」 先「うん。」 俺「研修時代の思い出とかあります?」 先「偉い先生に飲みに連れてってもらったことがあったなー。」 俺「いい店っぽいですねー。」 |