〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年06月28日(水) セレブな世界への妄想 倉敷筋肉化計画、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、倉敷中央病院での実習は続きます。 今日も午前7時半に起床、しばしウダウダしたあとでレストランへ。 誰もいないレストランで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 再び自分の部屋に戻ってシャワー浴びて着替えて、 相変わらず「純情きらり」見たところでホテルを出発です。 完全にこのパターンが定着してきた今日この頃。 歩いて数分で病院に到着すれば、更衣室で着替えて病棟へ向かいました。 病棟でしばし待っていたところ、 先「あ、おはよう〜。」 俺「あ、おはようございます。」 先「今日は僕が担当です。」 俺「よろしくお願いします。」 というわけで本日担当してくださる先生が登場。 毎日毎日午前と午後で学生担当が付いてくださり嬉しい限りです。 お忙しい中、相手をしてくださる先生がいることに感謝しつつ、 先生の後について病棟を出発しました。 まずは患者さんデータを見ながら病態把握をしたところで、 実際にその患者さんにお会いしに行くことに。 某病棟で治療中の患者さんとお会いさせていただいたところで、 とりあえずちょっと休憩しようということでレジデントルームへ。 卒後研修などについていろいろお話をお伺いしつつ、 いつしか話題は私立大学医学部の話へ。 俺「それにしても私立医大は本当にお金掛かりますよね。」 先「うーん、普通に一年で1000万は掛かるみたいだねー。」 俺「いやはや、もう次元が違う世界です。。。」 先「そん中では慶応が安いでしょ。」 俺「そうですね。慶応の医学部は例外的に安いですね。」 先「1年で300万くらいかな。」 俺「そのはずです。あそこは奨学金も充実してますしね。」 先「その分、病院の採算は厳しいやろねー。」 俺「あ、そういえば噂を聞いたことがあります。」 先「どんな?」 |