〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年06月26日(月) 頑張れ倉敷ダッシュ 倉敷は今日も雨だった、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日から2週間再び外病院で実習スタートです。 気がつけばこの2週間がカリキュラムとしても最後の病院実習、 いい経験と思い出を残して有終の美としたいものです。 というわけで、午前7時半、ホテルの部屋で起床。 ある程度荷物の準備を整えたところで、 ホテルのレストランで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 再び部屋に戻り、超久々に「純情きらり」を見たところで、 荷物を抱えてホテルを出発しました。 さーてと、これから2週間、頑張ってくるとしますか!!! ホテルから歩くことしばし、 到着したのは、 倉敷中央病院。 総床数1100、実働床数では京大病院すらしのぐ超巨大病院。 台湾の李登輝総統も入院された西日本最大クラスの大病院であります。 周囲を緑に覆われたスペイン風白壁とオレンジ煉瓦の巨大複合ビル群、 改めてこの目で見てみればその規模に圧倒されまくりです。。。。 おずおずと病院内に入り、まずは人事課へ。 スタッフの方に実習学生用更衣室の場所をまず案内されました。 事「こちらになります。」 俺「え、病院の外ですか??」 事「はい。」 というわけで病院からは道路一本隔てたある建物に到着。 どうもこちらが学生用更衣室のある建物のようです。 事「この建物なんですが。」 俺「はい。」 事「ここのトイレは使わないでくださいね。」 俺「はい。」 事「というのもですね。」 俺「ええ。」 事「・・・使わないでくださいね。」 ・・・ ・・・ 何かあったんですかっ!?(←※ビビリ系) そんなわけで更衣室で白衣に着替え終わり、 実習に必要な用具などを持って再び事務員さんが待つ建物の外へ。 今度は実習させていただく科の病棟まで案内してくれるようです。 案内されつつ、ふと疑問に思ったことを聞いてみました。 俺「更衣室のある建物、病院の外にありますよね。」 事「ええ。」 俺「まだまだ梅雨で雨が降る日も多いと思うんですが。」 事「そうですねー。」 俺「病院内に傘を持ち込むわけにもいきませんよね。」 事「置き場所に困りますからね。」 俺「では雨の日はどうすればいいんですか?」 |