〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年06月12日(月) 似て非なるものたち 「純情きらり」の続きが気になる伯耕です。どうもこんばんは。 てか家出るの早すぎて最近全然見れてねー(泣)。 さてさて、また月曜日がやってきて実習の日々が始まります。 今日も朝6時半に起床、シャワー浴びて着替えて豆乳飲んで、 準備を整えたところで自宅を出発しました。 すき家で豚汁鮭定食を頂いて、 ドトールコーヒーでエスプレッソMを頂いて、(←※コーヒー1杯目) 1時間弱で大津市内の病院に到着。 白衣に着替えて外来へ向かおうと休息室辺りを歩いていたところ、 A「あ、もしかして。。。」 俺「え?・・・おお!久しぶり!!!」 A「春の北海道以来やねー。」 俺「やなー。元気?」 そこには春、北海道の病院で仲良くなったA君の姿が。 A君も病院実習でこの病院を訪れているようです。 まさかの再会にビックリしつつ、しばし話してひとまずお別れ。 のどが渇いたので缶コーヒーを頂き、(←※コーヒー2杯目) 実習中の科の外来へと向かいました。 先生方も徐々に集合し、朝のミーティングが始まります。 しばし待っていたところ、部長の先生が登場しました。 俺「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」 部「ん、おはよう。コーヒーでも飲むかい?」 俺「あ、ありがとうございます。。。」 ・・・ で(泣)(←※コーヒー3杯目) 朝のミーティングも終わったところで本日の実習スタート。 まずは部長回診からということで、病棟内を先生と共にグルグルと。 ふとした疑問などを先生に質問したりしつつ回診が終了すれば、 部長の先生じきじきにX線写真所見の読み方についてのミニ講義。 非常に勉強になったところで昼飯タイムであります。 今日は実習科の先生方とおしゃべりしながら飯を食い、 再び外来のミーティングルームに戻ればこちらも昼休み中。 弁当を食いながら先生方の会話を聞いておりました。 A「やっぱりコーヒーってのは入れ方によって味が全く違うね。」 B「先生、コーヒーはやはり豆を買われるんですか?」 A「うん。ちゃんと自分で挽いて飲んでるよ。」 B「そうなんですか。やっぱり香りが全く違いますからね。」 C「紅茶なんかはもっと手間が掛かるみたいですね。」 A「あー、紅茶は種類も多いし大変みたいやね。」 B「紅茶といえばうちの嫁さんが紅茶に凝ってましてね。」 A「そうなんですか。」 B「私もたまには入れてみようと思って作ってみたんですよ。」 C「ええ。」 B「ちゃんと紅茶の葉をスプーンですくって急須に入れて。」 C「本格的ですねー。」 B「そしたらもんのすごい味がするんですね。」 A「ほお。」 |