〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月18日(木) 当直明け、駆け回り、川のほとり 自宅ってすばらしい、どうもこんにちは、伯耕です。 さてさて、当直実習の真っ最中。 深夜1時半、ようやく救急救命センターでの実習が終わり、 医師仮眠室へと案内されて白衣のままベッドに入りました。 耳元にはPHS、これがなったら即行起きて救命センター直行なわけですが、 ・・・ ・・・ 午後7時、起床。(←※ぐっすり) 外科系のオンコールは幸いなことにこの晩はありませんでした。 睡眠時間4時間半は確保できたことに安堵しつつ、 起きて顔を洗ったらすぐに勉強会の開かれる会議室へと直行。 午前8時からの論文抄読会に参加し、小腸閉塞についてお勉強です。 抄読会が終われば、そのまま外来診療棟へと向かい、外来見学。 処置や外来フォローの様子について見学させて頂いたところで、 先生からお呼び出しがかかり、再び病棟へと戻り今度は回診です。 回診中の処置などについても見学させていただきつつ、 正午、ようやくご飯タイム。(←※12時間ぶり) あー、睡眠時間減は何とか我慢できても空腹は辛いと思いつつ、 用意していただいたお弁当をものすごい勢いで頂いておったのでした。 お世話になっている研修医の先生ともなかなか会話が弾みます。 俺「お、なんか映画のポスター貼ってありますね。」 医「あー、渡辺健の『明日の記憶』だねー。」 俺「あれ、観にいってみようと思ってるんですよ。」 医「面白そうだよねー。あ、そういえば映画とか詳しい?」 俺「いや、実はあんまり見ないんです。」 医「ちょっと前にさ、高倉健主演の映画があったよね?」 俺「と言われても・・・どんな映画ですか??」 |