〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月12日(金) 終了、解散、そして 恋愛はどこに落ちているんでしょうか、どうもこんばんは、伯耕です。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※イター) さてさて、本日でマイナー科病院実習は最終日。 11月末に今の6人班が結成され、そこからドタバタが始まること約半年、 皮膚科→形成外科→整形外科→泌尿器科→精神科→脳神経外科→ 眼科→耳鼻科→放射線科・核医学科→麻酔科・救急部・集中治療部→ 口腔外科・薬剤部→病理部→検査部・輸血部→外来化学療法部→産婦人科 とマイナー科全科を回ってきましたがそんな日々も今日でラストです。 楽しかったことや大変だったことも今となっては懐かしい思い出、 それでは最終日の今日も頑張ってきますか! 最後に残った科は小児科、なかなか個人的にも興味深い科です。 今日も午前8時過ぎに起床、「純情きらり」を見終わってベッドから起き、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたら自宅を出発です。 中央生協にて独り寂しくボソボソと朝飯を食い(←※お約束) 今日も近衛通りを西へ、京大病院へと向かいます。 病院に到着すれば白衣に着替え、班員と合流して外来診療棟へ。 午前中はいつものように小児科外来見学です。 さすがは小児科、なかなかメルヘンな雰囲気の診察室に和みつつ、 先生からのお話もいろいろお伺いしたところで午前の実習は終了。 一度自宅に戻り、レポート原稿を打ち出したところで再び自宅を出発、 大学生協ルネにて今日も独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 午後の講義へと向かうために再び京大病院へと向かいます。 最終日の午後、小児科ポリクリ総括の担当はこの科の教授、 発表用レポートを人数分印刷したところで教授室へと向かいました。 到着すれば靴を脱いで入室、大きなテーブルを囲んで総括スタートです。 教授「まずはみなさん、お疲れ様でした。」 学生「1週間ありがとうございました。」 教授「最近は小児科医が少なくなっているので、皆さんも是非小児科へ。」 学生「候補に入れておきます(笑)。」 用意していただいたコーヒーと和菓子を頂きつつ、 各自が順番に自分のまとめてきたレポートの発表に取り掛かります。 とりあえず俺も自分の分は無難に終了して一安心、 2時間ほどで教授による小児科総括は終了したのでした。 教授「はい、では皆さんこれで終わりです。お疲れ様。」 学生「ありがとうございました。」 俺「あ、あれ、どうする?頼んでみようか?」 S「あ、そうやね。あのー、すいません、教授。」 教授「ん?」 S「班員の集合写真を撮りたいのですが、一緒に写っていただけますか?」 俺「実は、今日でこの班は解散なんです。」 教授「お、なるほど。では病棟の前でどうかね?」 学生「ありがとうございます!」 というわけで、教授にわざわざご足労頂き小児科病棟前に集結し、 教授を中心に3人3人に分かれて秘書さんがシャッターをパチリ。 確認してみればいかにも王道的な集合写真、アルバム向けのいい写真です。 教授と秘書さんにお礼を申し上げて、病棟を後にしたのでした。 ロッカールームへと向かいながらさらにいろいろおしゃべり。 バ「どうせならさ、面白い写真もいっぱい撮りたいよな。」 俺「いいねえ、ネタに走ろうか(笑)。」 S「どうせなら他の班と絶対に被らん場所がいいよな。」 俺「絶対被らん場所・・・難しいな。。。」 バ「時計台の前とかは?」 A「この格好で時計台前はかなり恥ずかしいな(笑)。」 S「あ、●●病棟はどう?」(←※ヒミツ) 三「あっはっは。」 俺「そこはかなりいいな。」 バ「よーしっ!みんなで行こうぜ!!」 てなわけで6人でテクテクと歩いて●●病棟へ。 正面玄関をちょっと入ったところでみんなで記念撮影、 なかなかいい写真が撮れたことで班員のテンションも上がります。 バ「どうせならさ、1人1ネタで写真に写ろうぜ。」 黒「おー、やろや、やろや。」 A「てかみんなテンション高いなー(笑)。」 俺「もう完全に暴走状態やな(笑)。」 というわけで、 |