〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月08日(月) 見切り発車「伯耕の会」始動 リズムを取り戻すのは大変だと思った伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日から再び病院実習が始まります。 11月後半から始まったマイナー科ロードもついに最後の科に到達、 この科を終えたらあとは自由実習期間を残すのみ、 とにもかくにもなかなか感慨深い一週間になりそうです。 というわけで今日は午前8時起床、 シャワー浴びて着替えて準備を整えたところで自宅を出発。 久々に朝の中央生協で一人寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 久々に京大病院に到着、全身白装束に着替えて班員と合流、 GW明け、1週間ぶりに見る班員バットマンは相変わらず元気です。 元気なのはモテモテだからですか、そうですか。 最近力が出ないのは非モテだからですか、そうですか。 ・・・ で(泣) てなわけで班員6人合流し、集合場所のカンファレンスルームへ。 しばし待っていたところ先生が到着、オリエンテーションスタートです。 午前中はこの科の概要についてのミニ講義と、 各曜日の集合場所やコピー機の場所などについての案内ツアー。 午前11時前には予定は終了し、午後集合ということで解散したのでした。 一度自宅に戻って明日の仕事の準備に追われ、 自宅を出発し、大学生協ルネで独り寂しくボソボソと昼飯。(←※お約束) 周りは楽しそうにご飯食べてる中で、 常に独り孤高を貫く伯耕こそ真の漢と書いてオトコと読みますよね! ・・・ で(泣)(←※単なる非モテ男) 再び京大病院に戻り、さらに再び全身白装束に着替えて病棟へ。 午後は担当の先生による神経・筋疾患についての全般的講義でした。 この科で扱う神経・筋疾患についての大まかな診察法とマトメ、 さらにこの先生、わざわざ学生用の教科書をざっと見して、 臨床で大切なことやマニア過ぎて不要なところを分かりやすく解説、 どこを重点的に勉強すればいいかを指導してくださり、 今後の勉強の指針としてなかなか重宝する講義だったのでした。ふぅ。 病院を出て、高野のドラッグストアでちょっと買い物をし、 自宅に戻ればなんとなく部屋のお片づけ。 大体片付け終わったところで時計を見てみれば午後5時30分前。 準備を整えたところで再び京大病院へと向かいました。 今日は京大病院の内部向け・研修医募集説明会であります。 臨床第一講堂に入れば同級生の大多数がすでに集結中、 担当教授と教官が揃ったところで説明会スタートです。 今年度から新たに加わった2コースの説明を中心に、 京大病院での研修のメリットについて何名かからの宣伝がしばし。 大学病院毎年常に研修の改革に取り組んでいるようでいい感じです。 少なくともスペック、人員の充実ぶりでは選択肢の一つかなあと思いつつ、 説明が終わったところで質疑応答タイムへと入りました。 担当「何か、今までの説明で質問などはありますか?」 学生「・・・」 しばらくは全員、様子見の雰囲気、 しかし次の瞬間、その静寂を断ち切って質問が1つ挙がりました。 教授「はーい。」 教授!!? ・・・ |