〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年04月24日(月) 伯耕のゆかいな1日 K君、偉業達成おめでとう。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日からまた新しい科での実習が始まります。 最後の2科はなかなか重量級、頑張って勉強すべしと心得て、 今日は午前8時過ぎに起床、シャワー浴びて着替えて、 洗い立ての白衣を抱えて自宅を出発しました。 中央生協にて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 京大病院に到着すれば着替えて外来カンファレンスルームへ。 全員集まったところで本日の担当の先生からこの科の外来についての講義。 ミニ講義が終わったところで先生に案内されて、 医局会議室やこの科の病棟などを案内していただきました。 一通り見学し終わったところで午前中は終了です。 学生「ありがとうございました。」 先生「では午後5時にまた会議室に集合してください。」 ・・・ 空き時間、長っ。(←※現在午前11時半) そんなわけで午後の時間をどう使おうか考えつつ、 更衣室まで班員とテクテク歩きながらいろいろおしゃべり。 俺「俺さー、昨日賞味期限切れのプリンを捨てようとしたのよ。」 A「おう。何かあったん?」 俺「普通に捨てればいいものを、ふと思い立って、ふたを開けてさ。」 A「うん。」 俺「勢いつけてゴミ袋の中にぶちまけようとしたらさ。」 A「うん。」 俺「狙いをはずして思いっきり床にプリン叩きつけちゃってさ。」 A「お、おう。。。」 俺「飛び散ったプリンで全身プリンまみれになっちゃったよ。」 A「・・・伯耕、独りで何やってんの?」 ・・・ 大学生活ってステキですね!(←※大間違い) そんなわけで着替えて病院を退出、 一度自宅に戻ってしばしいろいろな作業をしたところで、 大学生協ルネで独り寂しくボソボソと昼飯を食い、(←※お約束) 時間あるし先に症例レポートでも作ろうと再び京大病院へ。 某科のナースステーションにて資料を集めてレポート作成モードです。 途中、看護師さんの計らいでちょっとステキな体験をさせてもらいました。 ある程度情報を集めたところで再び更衣室へと帰還。 ちょうど居合わせた友人Kといろいろおしゃべりしておりました。 K「おー、伯耕、帰んの?」 俺「うん。ちょっと帰って蜂と格闘してくる。」 K「蜂???」 俺「さっきベランダの扉開けて何気なく上を見上げたらさ。」 K「おう。」 俺「なんとアシナガバチの巣が2つもぶら下がっててん。」 K「まじで!?」 俺「うん。だからちょっと対決してくる。」 K「お、おう。頑張ってな。。。」 俺「頑張ってくるわ!!」 ・・・ 大学生活ってステキですね!(←※大間違い) そんなわけで自宅に戻り、完全武装で蜂の巣と対決。 幸いアシナガバチは毒性も弱く、殺虫剤に弱いとのことで、 この勝負は俺、といおうかむしろキンチョールの勝利だったようです。 気がつけばもう午後4時半過ぎ、講義のため再び京大病院へ。 ちょうど居合わせた班員Aとまたまたおしゃべりしておりました。 俺「さっきさ、1回生の女の子からメールが来てさ。」 A「おう。」 俺「この前なんか変なメール送ったでしょって。」 A「送ったの?」 俺「いや、全然記憶がなくてさ、送信履歴を見てみたららさ。」 A「うん。」 |