〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年03月29日(水) デキるなお主 3日間の実習を終えた伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日で札幌市手稲区の某病院での実習も最終日。 大学の関連病院以外での実習は初めてでしたが、 なかなか刺激があって終わるのが惜しいような気分です。 今日も午前6時過ぎに宿泊先の手稲ステーションホテルにて起床、 サトウのごはんを暖めて食ったら荷物をまとめて部屋を出発、 チェックアウトを完了し、荷物を預かってもらってホテルを出発しました。 ホテルを出発すれば、 雪。(※さすが北海道) まだまだ道の脇には雪除け後の雪の山が連なり、 春の気配はまだ遠い雰囲気、ここが北海道であることを実感するものです。 駅のコンコースを渡って線路の対岸の病院へと向かい、 白衣に着替えて午前7時半からのモーニング・レポートに向かいました。 1時間ほどでモーニング・レポートも終了すれば、 今日から同じコースに加わった実習生M君も加わって病院内見学。 先生に連れられて救急部やらICUやらを見学させて頂きました。 その後は先生に付き添って回診に回ったところで午前中は終了。 医局にてM君と一緒に飯を食っておりました。 M君は同じ関西の医学生、しかもラーメンにはかなり詳しいようです。 俺「京都のラーメン屋には結構来るん?」 M「この前『高安』行ったで。」 俺「へー、移転したあとに?どうだった??」 M「そうだね。ベースは維持してるけど味が薄くなったね。」 ・・・ お主、デキるな。。。 相手がなかなかのラーメン通であることを認め、 話はさらにさらにマニアックゾーンへと突入していきます。 俺「移転したあと味が変わっちゃう店もあるよな。」 M「『東龍』とか拡張してからだいぶ味が変わったしねー。」 俺「そうそう。『高安』はまだベースを維持してるから今後に期待やね。」 M「でもさ、『高安』は移転してひとつ非常に大切なものを失ったよ。」 俺「え・・・何やろ??」 |